2012年1月19日(木)18:29分~18:58分初訪
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは1月14日(土)にオープンした豚骨らーめん 神豚さん
〒356-0045 埼玉県ふじみ野市鶴ヶ岡4‐1‐34 TEL:049-263-0011
営業時間:11:00~24:00 席数:カウンター6席 テーブル3卓
アクセス:東武東上線「上福岡駅」徒歩17分 スーパーVIVAホームの有るショッピングモール近く
さて上記の様に今月の14日にオープンしたこちらのお店。
私が懇意にして貰っている麺屋さん「福吉・極」店長さんや「麺工房・あぶらや」店主さんから事前に情報入手済みで
10年ほど前に一指禅・川越店の店長を務めていた店主さんが始められたお店で。
大体の感じはその一指禅さんのものかな・・・と思っていました。
が・・・何と
豚骨スープを極限までその臭いを封じ込めるスープ作りは、同じコンセプトも全く違うスープになっていますね
流石にカウンターに並ぶ粗削ぎ切りの葱や高菜漬けにその面影は若干有るものの・・・肉味噌が有ったり
その高菜漬けも一指禅さんの様な若干ドライ感ある辛味の効いた物とは違い、オリーブオイル(違うオイルかも)
で和えてあるマイルドな仕上がりになった物が有ります。
さて筆者が訪れた時間18時を回ったところにも関わらず、店内は粗満席状態で、カウンターの席がたまたま空いたので
そちらに座り、先ずはお水をもって応対してくれた人におつまみになる物を聞きを注文(*^_^*)
実は一指禅の件を店主さんに確認すべく聞いたところ、実は偶然にも店主さんらしく、それから少しお話をする事が出来ました
併せて店長さんも紹介して貰い、色々話をしたかったのですが、その後も、後客さん絶えなかったので・・・。
実は店主さんも仰っていたのですが、あちら(一指禅)とは全く違う物なんですよと!言う意味はこのカウンターの
メニューに有るように、神豚らーめんが正にその象徴で、豚骨醤油を扱っている事(*^_^*)
確かに一指禅さんには醤油は無いので全く違います、カウンターの肉味噌も有りませんかねあちらでは?
の辛し高菜漬けも先の記述の様にかなりオイリーの逸品だし、辛味は後からじっくり来るものだったし(*^_^*)
の葱の粗削ぎ切りのビジュアルは一指禅を彷彿とさせる物は残っていますが(^。^)y-.。o○
美味しそうである事は改めて言う事ではないけれど、これも中々侮れません
の肉味噌は経験が無いので何とも言えませんが、先日程近い処でオープンした「しばふ」さんの辛味のトッピング
の値段を経験した事から考えると、何とも太っ腹と言う他は有りませんね(^_-)-☆
店主さんに聞いて、トッピングの物全て充分肴になる由との事だったけど、今日は無難に餃子を併せて注文しました
何れ神豚風博多・熊本・神豚盛りを注文してみますので(*^_^*)勿論麺にトッピングする訳では無く
あくまでもビールの当てに(^。^)y-.。o○
で、暫くして目の前に現れたそれは、一個一個店内で作ると言う、手作り感満載の大きな餃子
このデフォで¥300。 5個ならば、リーズナブルと言えるでしょう( ^)o(^ )
餡も充分な量が入っているので、これだけでも充分な筆者では有るが
今日は基本の神豚を食べる事にして・・・二杯目の生ビールを注文( ^)o(^ )
筆者が良く行く所の一指禅さん・ふじみ野店の横にテイクアウトも可能な一指禅さんの餃子コーナーよりも
断然、筆者の嗜好の範疇の代物です(^。^)y-.。o○
で、そうこうするうちに目の前に運ばれるメインの麺は、僅かに見える麺はカウンターの蘊蓄に有るようにデフォは
正しく特注麺の形相ですね、序大きな声では言えませんが、サービスで味玉乗ってました(^。^)y-.。o○
店主さん!有難うございます(*^_^*)
で、麺は予想に反して例のお店の物とは全然違いますね、以前食した東松山の居酒屋みっこのトマトラーメンの
様なパスタを連想させるような麺ですね。国産小麦と拘り玉子で作ったと言うその麺は、セモリナ粉を混ぜたような
見た目と食感( ^)o(^ )
切り刃も一指禅さんよりも1号か2号程大きい物を使っているようですね
ウエーブも若干抑え目で、よりパスタに近い感じです
これは新しい食感で美味しいですね(^_-)-☆他のスープも味わってみたい衝動は抑えきれません( ^)o(^ )
勿論自慢の玉子も。黄身のとろとろ感は心を擽るに充分な出来に仕上がっていました(^。^)y-.。o○
もう少し話をと・・・思っていましたが、店内で待ちの後客さんの為に老兵は退散することにいたしましょう