川里庵＠北本市

 

2012年1月15日（日）13：01～14：19分訪問　　

麺天坊・鉄骨スープ、拘りのグルメ店巡りは北本市四丁目に在る「洋食　川里庵」さんです(^。^)y-.。o○

大人の隠れ家をモチーフに2011年6月下旬にオープンのレストラン

ランチタイム：11：00～14：00　　ディナータイム：18：00～21：00（尚ディナータイムは9月からとなってます）

定休日：月曜日（祝祭日の場合　翌日）　毎月第3　月・火連休

オフィシャルブログ：川里庵日記

またまた　来ました　北本市の川里庵さん。

先客に食べ歩きが趣味みたいな御婦人の5人グループと、家族連れが居ましたが、筆者達と入れ替わりに其の家族は

家路に帰る模様どの顔も満足気な表情をしていましたね

で、筆者達が通されたのは初訪の時に座った陽光が射す、前は廊下で有ったと思われる特等席

お昼の店舗外観も今日は、隠れ家と言うコンセプトの風合いを何処まで出せるか　挑戦のワンカット（●＾o＾●）

話は戻って、何時ものように靴を脱ぎスリッパに履き替えて上がります

奥様から渡されるメニューで・・・筆者はアラカルトメニューの魚から　オマールビスクグラティネ　￥2800を

そして連れが　本日のお勧めメニューから　和牛イチボステーキ　200g　￥2800を注文

共にスープ・サラダ・パンorライス・デザート・ドリンクが＋￥400で附くセットを注文しました(*^_^*)

フィレやサーロイン程知名度は無いけど、ステーキで食べるのは中々イケる部位もも肉の一部で其処に附いている

骨の形がアルファベットのHに似てる所から・・・エイチボーンイチボと言われる部位ですが、筆者の精肉店

を経営してる伯父に言わせると、その焼き方は頗る難しいと言われてます

末尾にオリジナルの写真を載せるとして、今回はかなり量が多いので加工をした物を載せます(^_-)-☆

和紙のランチョンはお隣の御婦人のグループも綺麗だと言って持ち帰った物で、絵柄も違う物が敷かれているので

御婦人たちの気持ちも解りますね(^。^)y-.。o○

何時ものようにカップや玄関等におかれている、この隠れ家の住人の可愛い猫が拘りのナイフ＆フォークを其の背に

今日は思いっきり其の顔をフューチャーしてあげました(*^_^*)

前記のテーブル上のメニュー写真同様柔らかい陽光が心地良さそうに彼女の背に注いでいました

実はメニューを持って来てくれた時に奥様が、ブラインド越しに注ぐ光を眩しいと慮ってくれたのか、閉めましょうか

と言ってくれましたが、大丈夫です寧ろこの光に包まれて食したいと希望しました　　

そうこうするうちに。先ずはスープが、今日はコーンスープですと説明が有ります(^。^)y-.。o○

そしてコンビネーションサラダ、ドレッシングは例のリンゴとピーマンのドレッシングでしょうか程良い酸味の美味しい

物ですね（*^_^*）

そしてソースを味わいたいので今回もパンを頼みましたが、オマールエビの料理のソースを浸けるのには小食の

筆者でも足りない程、其のスープはたっぷりと海老味噌のエキスを含んだ美味しい物でした

 

スープを完飲しフレッシュサラダを食べ終わりパンを少々バターで頂いていると

先ずは筆者メインのオマールビスクグラティネが目の前に

お皿も熱いですからと奥様、ちょっと触ると成る程熱々です（*^_^*）否が応でも期待に胸が膨らむ衝動を抑える

事は出来ませんね(*^。^*)　　

こちらを訪れるお客の誰もが其のスープを全て飲み干すと言う濃厚な、美味しいスープは逸品の言葉しか浮かびませんね

勿論最初にフォークとナイフと共に添えられたスプーンで堪能する事は言うまでも無い事(^。^)y-.。o○

何とも濃厚なソース一口連れも想わず手を出して来たのであげました(*^_^*)・・・美味しいとポツリ　

続いて連れのイチボステーキが。前回の筆者のランプ同様200g有るので食べ甲斐・食べ応えが有ります。

シェフ自慢のデミソースと付け合わせにキャベツ・シメジ？ジャガイモ・ブロッコリーとこちらも写真よりも

ボリュームが有りました、案の定2切れ程筆者にお助けマンの要請有りました(*^_^*)勿論その手助け・・・厭いません。

で肉のアップ2連張の画像・・・充分想像しちゃって下さいその美味しさを　　

先ずは連れのワンカット。思いのほか浮き上がって見るからに美味しそう(^。^)y-.。o○

そしてこちらも、何とも美味しそうオマールを背景にするなんて何と贅沢なんでしょう(^。^)y-.。o○

理想のミディアムレアですね

とても美味しいメインを堪能した後はデザートの登場です！(*^_^*)

シェフのお気に入りのナイフ美味しい料理を今日も有り難う(^。^)y-.。o○

筆者達が訪れた2日前に、前回のミルフィーユからこちらのケーキに、フワフワのスポンジは一枚一枚

苺シロップに浸けて重ねた物でしょうか？ふんわりした仕上がりに想わず笑みが毀れますね（●＾o＾●）

2種類のシャーベットは奥様の説明で、ブドウと蜂蜜の物だそうです。

蜂蜜の其れは何とも優しい甘さで美味しく。葡萄の其れは大人の雰囲気満載の物でした。

こちらもリキュール使って居ますね（●＾o＾●）美味しいです、後でシェフにフォローして貰います

先程シェフからコメントいただきました　　　

葡萄のシャーベットのリキュールですが
マールというリキュールで葡萄の搾りかすから作られたリキュールです・・大人の味です。

何とも心地よい一時を過ごす事が出来ました(^。^)y-.。o○

そうそう！最初に登場したこの家の住人　　　にもう一度登場して貰います(*^_^*)

この日のベストカット

我がコーヒーを覗きこむ、この家の住人(^。^)y-.。o○無口では有りますが愛嬌有ります　　

　　　　

　　　　　

　　　　

　　　　　

　　　　

素敵な時間とお料理。今日も堪能しました(^。^)y-.。o○

どうも御馳走様でした　　また伺いますね(^_-)-☆応援宜しくお願いします