2012年7月5日(木)17時29分~18時13分訪問
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは川島から会社の近所に越してきた「陣屋」さんです(^。^)y-.。o○
住所:埼玉県川越市鹿飼1333-2 芳野台工業団地内 電話&FAX:049-299-5531
営業時間:11時~15時 17時~20時 定休日:毎週火曜日
2012年5月に川島町から移転 駐車場:あり10台位 一日100食限定
此方は地元埼玉の農林61号のひきぐるみを使って居て、自然海塩46億年を使う拘り オフィシャルHP
さて、先日工業団地が出来て30年位でしょうか以前から3代程代替わりした食堂の後に、何やらうどんの幟が
検索すると川島の実家で商売をしていた陣屋さんが越してきたとの事なので、川島・すったてで埼玉B級グルメで
優勝したので脚を運びました(^。^)y-.。o○
店舗は以前の食堂のままを使ってるので、駐車場に車を止めると、半間ドアから入る事が出来ます(^。^)y-.。o○
先客さんは居ませんが、中央のテーブルで店主さん何やら書き物を・・・。未だですかと筆者大丈夫ですよと。
暖簾を掲げに店舗入口に行きました(#^.^#) 厨房には他に2名、計3名で回してますが店主さんは余り手を出さず
お客の対応みたいです、初めの来店なので色々説明してくれました
店内も概ね以前のままで、HPではニ八蕎麦も始めましたと有りましたが店内のメニューにもPOPにも貼ってありませんね
本来入る正面の入口右横には此方の娘さんが所属する、劇団四季のコーナーが、聞けば光川愛と言う芸名で活躍
されてますね(^_-)-☆
ソウル生まれと言う事で、韓国料理のメニューが夜の居酒屋メニューに
有るのが合点がいきました(#^.^#)
今日の注文は左記のB級グルメ大会で優勝した、此方のお店が発祥の「すったて」を注文しました
一般に知られてる呼び名では冷や汁のつけうどんですね、筆者もACPでは良く作った代物ですが、呼び名も色々です。
冷えた麦茶でその登場を待つ事に致しましょう、田舎うどん故その腕時間には15分以上かかるでしょうから(#^.^#)
併せて野菜天麩羅200円を注文 すると後客さん2組が立て続けに見えまして、煮込みやら天麩羅やらで麦酒や
烏龍ハイ頼んでますね(-。-)y-゜゜゜会社帰りの身、飲めないのが実に残念です
概ね18分が過ぎたころテーブルに御盆に乗って運ばれて来ました(^。^)y-.。o○
冷や汁の、否・・・すったてのつけ汁には沢山の胡瓜の薄切りが胡麻味噌の風味で、茗荷とワケギも載っています
家では入れた事の無いコーンも彩りよく使われていますね(^。^)y-.。o○
手打ちうどんは薄い褐色でひきぐるみの特徴の、蕎麦で言う処の星がはっきり見て取れますエッジが効いた
見るからにコシのあるうどんですね(●^o^●)武蔵野うどんの真骨頂です
是はビールなんぞを飲んだ後の〆にするのは大変な位のボリュームですね、これで680円ならばお昼には最適でしょう
すったても、筆者が作る物よりも随分甘さ控えめですね。この冷や汁もその地方に依っては作る材料も違って面白いですが
こちらの物は味も、具材も至ってシンプルでプレーンな印象ですね(^。^)y-.。o○
天麩羅は隠元・ピーマン・大葉・南瓜其れに茄子と言う食材、金額を考えれば是で由でしょう
そして自慢の手打ちうどんは、店主さんのポリシーのよくこね・よくふみ・よく寝かし~手間を掛け、こころを込めて、色黒
だがしっとりとした歯ごたえと昔味を味わって下さいと有る様にうどん本来の味を堪能出来る物です
夏の風物すったてうどん充分堪能しました(^。^)y-.。o○
そして、食べ終わる頃、美人のママさんが湯呑茶碗で砂糖とミルクが入った珈琲をサービスしてくれました
次回は鴨汁うどんにしようかと、想いを馳せつつ、どうも御馳走様でした また来ますね(^_-)-☆
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