麺天坊と愉快な仲間たち

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お気に入りのお店も有るので機会が有れば伺ってます

中華蕎麦 瑞山(ZUIZAN) @ 朝霞市  約一年振りの訪問!

2012年07月28日 08時42分54秒 | 拘りの麺屋

2012年7月27日(金)19時18分~19時36分訪問  

麺天坊・鉄骨スープ、本日の拘りの麺屋さん巡りは朝霞に在る拘りの麺屋さん「瑞山(ZUIZAN)」さんです(^。^)y-.。o○

住所:〒351-466-6225  埼玉県朝霞市本町2-8-15   営業時間:11:30~22:30(材料が無くなり次第終了)

定休日:月曜日  席数:カウンター10席 テーブル席4人掛け×3卓   喫煙:不可  最寄駅:東武東上線「朝霞駅」

徒歩5,6分(476m)    駐車場:3台分有り 店舗向かいのパチンコ店入口手前の路地を入った所1,5,25番青いコーンあり

開店日:2010年7月7日  オフィシャルサイト

最終訪問日、調べると2011年8月でした(^_^メ)大凡1年振りの訪問になっちゃいました。過去4回の内3回はしおそば

そして今回もまた、お気に入りのしおそば狙いで来ました(^。^)y-.。o○

店舗前に打ち水(^u^)節電営業してるので細かい心使い、流石に色々考えています、期待を裏切らないお店です

5回目の訪問、少し解り難い駐車場今回は難なく、停めることが出来ました(^。^)y-.。o○其れも1台分空いてたので

超ラッキーでしたね・・・で店舗前の良く考えられた看板のロゴ好きなんですよね、これ

丼の中の瑞山の麺をお箸で持ちあげてるロゴマーク(^u^)良く考えられてますそして引き戸を開けて右の券売機

今日も狙いはしおそば(^。^)y-.。o○ワンパターンです。

カウンターに先客さん二人、つけ麺を頬張っています、左端のカウンターに座り券を上に置きます、その間全ての店員さん

元気に迎え入れてくれます、挨拶が気持ちいいですね。

檸檬入りのお水を少し飲み喉を潤して暫し待ちますが、此方のしおそばは極細なのでそう時間はかかりません

其の後入れ替わりに後客さんがカウンターやテーブル席に見えます、勿論その度に全員元気に迎え入れてくれます

小さな子が居る家族連れの券売機購入では、色々聞いてました、そして小さな子の為に椅子をサッと用意してます

そんな光景を見ていると、店主さんカウンターの上に熱々の丼を置いて、ごゆっくり!といって又麺作り

特徴的な深鉢タイプのしおそば用の丼(#^.^#)スープが冷めない為の店主さんの拘り。

そしてカウンターにあるお箸入れには、リユース箸と一緒に割り箸も有る、心使い(^。^)y-.。o○

そして何時見ても此方のデフォ画は様に成りますね(^_-)-☆綺麗な盛り付け、昨今は増えて来ましたが

此方のしおそばは秀逸ですね(^。^)y-.。o○

こんもり盛られて貝割れ大根、綺麗な色でバランスを取っています(^。^)y-.。o○

そして二枚有る叉焼、先ずは豚バラのチャーシュー、程良くたれの浸み込む柔らかめの煮豚ですが、美味しいです

そしてこの端麗系の鶏スープの旨みをトッピングと同時に、醸し出してる鶏そぼろ食べ進める内に、深い丼の底に

移動しながら、鶏油で纏われた端麗なスープをより一層美味しい物にしてくれます(^。^)y-.。o○

なので間違っても、カウンターに置かれてる蓮華で、先ずはスープを・・・なんて馬鹿な事はしてはいけません

先ずはスープ、其れは殆どが薄く感じるに決まっています、インパクトに頼る麺作りをしてるお店では当てはまらない

事ですが、バランス重視で拘る麺作りをしてる店主さんのいるお店では、食べる程にスープが進化するのを考えてるので

麺を完食する時点でスープを飲む事を想定してるので、その時点でのスープが一番美味しいのです(^。^)y-.。o○

そして僅かに見える「星」は香川県産の小麦と石臼挽き小麦をブレンドしたオリジナル麺はマップ本に在る様に

この端麗スープにマッチしてる事は間違い在りません、食べてる時はきずきませんでしたが、日本蕎麦宜しくこの星に

並々ならぬ店主さんの拘りが見て取れます(^。^)y-.。o○

そしてその拘りの麺を最後の最後まで美味しく頂ける、清湯スープは大量の鶏油で熱々のまま食べることが出来ます

こんな綺麗なスープは私が愛してやまない「田家」さんと肩を並べる物です(^。^)y-.。o○

黄金色に輝くスープ、この時点で飲み進めるのをお勧めします(^。^)y-.。o○老鶏で奥深さを、雛鶏でフレッシュさを

引き出してる端麗且つ上品なスープ、勿論完飲した事は言うまでも無く同じメニューばかりになるのも止むを得ません

2枚のチャーシューと前記にある、一つは左記の豚バラのチャーシュー、そしてもう一枚は鶏チャーで、手を抜くと

ぱさぱさ感のあるチャーシューになる胸肉?なのですが、こちらはちょっと厚めでジューシー感も有る物です

最後の拘り具材は、豚骨魚介のこってり系のお店で提供されてる極太メンマとは対照的な、繊細な極細メンマです

白醤油と出汁でじっくり煮込まれたであろう事は容易に察しが付くm逸品のメンマです、穂先メンマを使えば

端麗スープには合う物を直ぐ作れますが、極細メンマを使う処は、中々侮れない店主さんのお仕事見事ですね

もちろん完食完飲した事は言うまでも無い事ですが、次回もしおそばを食べにくる・・・のかな

どうも御馳走様でした勿論また伺いますね(^_-)-☆

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コメント (17)
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