2013年1月8日(火)18時52分~19時11分訪問
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りはふじみ野市上福岡1‐15‐11に在る「横浜家系 松田家」さんです(^。^)y-.。o○
TEL:049‐267-0022 営業時間:11:00~25:00 定休日:年中無休 座席:カウンター10席 テーブル席4×3
喫煙:不可 最寄駅:東武東上線「上福岡駅」徒歩5分 駐車場:専用は無し スクランブルから駅にかけて無料になりました!
開店日:2011年7月3日 オフィシャルサイト:横浜家系「松田家」HP
昨年の9月か10月に訪問して以来だと思いますが、今日は久し振りに超極太麺で提供してる鶏白湯の極鶏
塩系のスープでは珍しい太麺を使った麺、ガツンとくる家系らしいらーめんです(^。^)y-.。o○
実は駅近の花月さんで神の作ったコラボ麺でも食べようと思ったら、学生さんたちが外待ちしてたので、断念しました
博龍さんで美味しい餃子でもと思ったらていきゅうび、黄河菜館も同じ・・・ならばらーめん陳、頓珍漢全て定休日
で、此方の太麺を食べようと、筆者定番の席が空いて無かったら、他も有りましたが。運よく空いてました
・・・と言うより、先客さん一組テーブル席にいただけなのでカウンター使い放題、でも後客さん一人づつ3人来てたので
タッチの差で座れた感じですかね(^。^)y-.。o○
ちょっと前回よりはシンプルに成った券売機で 極鶏のボタンと生ビールのボタンをぽちっと、併せて賄い丼と言うのに
目が奪われました
ホールのバイト君の交代か?厨房の店員さんお一人でした、食券をカウンタに乗せてジャケットをハンガーにかけて
待っていると、ちょっとお待ちくださいと、以前とは違って愛想の有る言葉が帰ってきました(^。^)y-.。o○
その後夜の部のバイト君が来たので注文捌きも安心でしょう(#^.^#)
先ずは生ビールを飲みながら待とうと思ってる間もなく、メインの鶏の白濁したスープの注文麺が運ばれてきました
麺を硬めで頼んだので一層スピーディーでしたね
白濁した鶏白湯のスープにオニオンフライと真中にチャーシュー一枚両脇に種類の違う刻み葱、そして大量の水菜が
乗っています、傍らには檸檬の一欠片がスタンバイ(^。^)y-.。o○
先ずは添えられた檸檬を絞りかけようと思ったら・・丼の中に手を滑らせて落としてしまいました( ^^) _U~~
当然鶏のエキスがデニムに掛り俄かに厨房で仕事をする、職人の様子に成っちゃいましたが、気を取り直して
絞りかけます、本来ならば蓮華で一口スープを飲んで、麺を数口戴いてから味の変化で、楽しむのであろうが・・・。
そんな事には頓着するタイプでは無い筆者、直ぐに絞りかけ一気に混ぜて頂くのが筆者流なのです(^。^)y-.。o○
蓮華でスープを一口なんて余り意味のない事もしません。
以前TVでラーメンはスープと麺が一体した食べ物で、先ずはスープなんて意味が無いと某役者さんが言ってたので
それ以来筆者もそれをしなくなりましたね(#^.^#)
トッピングのオニオンフライは結構なふっくら感が有って、他の麺屋さんの様に焦げが苦いなんて事も有りませんね
そして水菜の量も好きな旬さん位大量に使われていますね(#^.^#)
そして余りこう言った追加メニューを頼む事のない筆者ですが、今日のお昼にサラダを忘れてしまって、鶏ささみ一缶
の昼食だったので、滅茶苦茶お腹が空いてまして、餃子よりもご飯物をチョイスしちゃいました
通常こう言った賄い飯の様なものは、チャーシュー丼と相場が決まっていますが
味玉を2個使っていました海苔と白胡麻仕上げで、たれは甘い醤油たれで、ご飯に程良く染みてて美味しい物でしたね
黄身の飴色に甘いたれが良くマッチしてます(^。^)y-.。o○
そしてメインの麺が特筆する処で、これでもか?って言うほどの太麺を使っています鶏=優しい味。そんな概念を
見事にひっくり返してくれますね(@_@;)
若干平打ち感のある太麺。エッジがたっているのが画像でも良く分かりますね。おまけに茹で方は硬めの注文なので
かなり主張した麺になっています(^。^)y-.。o○
リユース箸では無く割りばしを使ってるので、ボリューム有る麺も難なく持ち上げられますね~
途中蓮華で掬うスープは麺とトッピングの素材のエキスが程良く相まったもので、この時点でスープを味わうのが王道
矢張り家系独特の香りが有る白濁したスープですね(^。^)y-.。o○
勿論カロリー摂取オーバーになるので、完飲は避けますが
鶏スープでパンチのあるものは中々お目に掛れませんが
ここへ来るとそんな言葉がぴったりですね(^。^)y-.。o○
どうも御馳走様でした新しいメニューに極味噌なんて物も有りました、次回はそれかな。
また来ますね(^_-)-☆
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