2014年1月19日（日曜日）13時24分～14時04分訪問 
先客さん後客さん多数、10分位の店内待ち
麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは川越久下戸に在る
中華そば 田家さん本店です(^。^)y-.。o
住所：埼玉県川越市久下戸3017‐4 最寄駅：ＪＲ埼京線「南古谷駅」 車で5分（歩いて行ける距離では無いのが残念）
TEL：049‐235-8761 営業時間：11：00～21：00 （スープ無くなり次第終了） 定休日：不定休 概ね水曜日（店内のホワイトボードで告知）
座席数：37席 （カウンター席×7 テーブル席×16 小上がり席×14） 喫煙：時間制禁煙（11：00～14：00）
駐車場：有り（20台） 店舗前に専用駐車場 他に叉焼の一本売り等有り
支店のふくふくさんでは先に渡りかにの恵と言う味噌を戴いていますが、同時提供の本店の焼き甘エビと信州味噌を使った、えび味噌そばを食べに来ました
本来ならば映画等を観てからの日曜日の昼訪問 30数席を要する大きな化前の本店さんはお昼時は行列が必至です
当然の如く駐車場は粗満車状態でしたので、入口で名前を書いて待つ事10分位、カウンター席では嫌なので、小上がり席が空いたのでそちらへ鎮座
本来ならば写真撮影の為にはテーブル席が良いのだが、仕方が有りません
小上がりの窓際に座り註文を待ちます、既に当然の事ながら決まってる限定麺を注文
焼き甘えびと信州味噌を使ったえび味噌そば850円と沖縄海水塩を使った塩そば700円と焼き餃子を頼みました 
程無くして運ばれて来た丼からは仄かに海老の香りがしますね～。 支店の渡りかにの恵ほど甲殻類が香ると言うのでは無く、飽くまでも控えめな香り
支店の黒の丼の他に此方本店では、独特の赤い丼の提供です(^。^)y-.。o○
白髪葱の上にはつのなしオキアミが乗っています、大体のラヲタのレビューでは桜海老と解説してますが間違いです、オキアミです(#^.^#) 
それらの上には此方の代名詞に成った感のある糸唐辛子
此の盛り付けは今では新しいお店 
では良く使われる盛り付け方ですが、ここが埼玉では先駆けじゃないでしょうかね～
程無くして麺を邪魔しないように、薄めに味付けされた焼き餃子。
そして筆者メインの左記の焼き甘えびをつかったメニューに使われてるのは2種類ある内のつけ麺用に用意されてる太麺200グラム
勿論この手のがっつりした濃いめのスープには太麺が合いますね
変わってこちら
の連れメインの注文の塩そば700円は沖縄海水塩を使った優しい感じのスープ
これに使われる麺は中細の160グラムの麺で、塩ラーメンには矢張り中細以下が定番の麺の太さですね(^_-)-☆
丼の淵の綺麗な脂玉が何も言わなくても此の一枚が物語ります
大体、海水塩等をつかったスープには海苔の相性はいいので、偶にトッピングで海苔を頼む事も有りますが、一枚乗ってる海苔で最初の一口は
中細麺を包んで戴きます(#^.^#) 
支店ふくふくの渡り蟹に対して此方は優しいえびの香りを堪能できる麺でした
どうも御馳走様でした
また来ますね(^_-)-☆
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