昨日の続きとなります。
シルバーロッジ探訪?で、かなり↑↑テンションで三角山探検へ。
前回見つけた、かなり心躍るものを調べにまいります。
個人的に大興奮なものでして、他の人にとっては「ふ~ん」なものだとは思いますが…
登山口に向かう道路で、また『裏三角山へ行くのかぃ~?』のおじいさんに会った。
これで三連続。時間もばらばらなのに、同じ人に同じセリフを言われるのはなかなか凄いことかもしれない。『今日は行きませ~ん』と答える(笑)。
気分が↑↑なので、本来の目的達成の前に、三角山直登に挑戦してしまいました。

ここは『こぶし平』をすぎた、『広場』と呼ばれている場所です。
前から足跡がついていて、行こうか行くまいか迷っていた道。
奥三角山よりは緩そうだし、無理なら下りればいい。
『ここを上るなら左手によって進むんだよ。右は急だから。』
以前会ったおじさんの言葉を思い出し、二つある踏み跡の左のほうを選択。
がしゅがしゅ上ります。やっぱり直登って楽しいっ。
ところが…
なんか途中から左に寄りすぎっていうか、直登ではなく横登になってきた…
この足跡は何処から来たんじゃい???

左は私がぬけた道、右がほんとはここに「ぬぅっ」と出るはずだった場所。

右に書いた線で行きたかったのに、『二人静かの散歩道』のカーブに出ちゃいました。
考えたら私が追ってた踏み跡は下ってくる人の跡だった…
次回挑戦する時には、ちゃんと上ってる右寄りの足跡を追います…
さて、本題の三角山山頂付近で見つけた心躍るもの。それはこれです。

ズームで撮ってますが、距離にして道から10㍍ほど下がったところです。
前回これを見つけて大興奮したんです。
これはあの幻のジャンプ台跡ではないかと…
三角山は歴史が古く、大正時代に札幌初のジャンプ台ができた山なんです。
『シルバーシャンツェ』・『アルファシャツェ』・『札幌シャンツェ』の三つです。(札幌シャンテなら大通りにありますけど…)
場所は人に聞いても、ネットで調べても、確かな位置がでてこない。
山頂の下説、採石場跡近く説。どれも本当だと思う。だって三つだもの。
ネットでは北側尾根東側ともでてきました。
三つのうちのどれかではなかろかと思ったんです。

とりあえず山頂に行き、ベンチにて心の準備を。
だって、急なんです。怖いじゃないですか。これでも私は臆病者ですからぁ。
この積雪状態だと、ずぼぼと埋まっても転げ落ちることはないんじゃないかと、
家であれこれ思案してたわけです。
はい、ずぼぼぼっと埋まりながら、近くまで下りて見て来ました。
これが私の激写(笑)です。

コンクリートの柱が2本。その後に、

ロープかワイヤーを巻くような滑車のような(そう見えるんですが…)ものがひとつ。

こうなってました。いったいなんなんでしょう???

私のプロトレックは南西を指してました。長~い間、この山腹でこの景色を見てたんでしょうね。
ちなみに昭和15年に開催予定だった「第5回冬季オリンピック札幌大会」では、回転・滑降の競技場になる予定だったとか。山麓から山頂までリフトを作る計画もあったそうです。それ??計画だから違う??
結局のところ、この謎のコンクリートは何なのかわかりませんでした。
ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。

昭和40年の三角山だそうです。立派なゲレンデになっているっ!。
リュージュの練習コースもあったとか。
余談ですが、『宮の森』は『12軒』という地名だったそうなっ!。
『宮様スキー大会』が開催されてから『宮様の森→宮の森』となったそうです。
冬でなければ見つけれなかったな、このコンクリート柱。
私としては結構ロマンなんですが(笑)。
なんだか、ぼっこぼっこ足跡残して帰ってきました。
シルバーロッジ探訪?で、かなり↑↑テンションで三角山探検へ。
前回見つけた、かなり心躍るものを調べにまいります。
個人的に大興奮なものでして、他の人にとっては「ふ~ん」なものだとは思いますが…
登山口に向かう道路で、また『裏三角山へ行くのかぃ~?』のおじいさんに会った。
これで三連続。時間もばらばらなのに、同じ人に同じセリフを言われるのはなかなか凄いことかもしれない。『今日は行きませ~ん』と答える(笑)。
気分が↑↑なので、本来の目的達成の前に、三角山直登に挑戦してしまいました。

ここは『こぶし平』をすぎた、『広場』と呼ばれている場所です。
前から足跡がついていて、行こうか行くまいか迷っていた道。
奥三角山よりは緩そうだし、無理なら下りればいい。
『ここを上るなら左手によって進むんだよ。右は急だから。』
以前会ったおじさんの言葉を思い出し、二つある踏み跡の左のほうを選択。
がしゅがしゅ上ります。やっぱり直登って楽しいっ。
ところが…
なんか途中から左に寄りすぎっていうか、直登ではなく横登になってきた…
この足跡は何処から来たんじゃい???


左は私がぬけた道、右がほんとはここに「ぬぅっ」と出るはずだった場所。

右に書いた線で行きたかったのに、『二人静かの散歩道』のカーブに出ちゃいました。
考えたら私が追ってた踏み跡は下ってくる人の跡だった…
次回挑戦する時には、ちゃんと上ってる右寄りの足跡を追います…
さて、本題の三角山山頂付近で見つけた心躍るもの。それはこれです。

ズームで撮ってますが、距離にして道から10㍍ほど下がったところです。
前回これを見つけて大興奮したんです。
これはあの幻のジャンプ台跡ではないかと…
三角山は歴史が古く、大正時代に札幌初のジャンプ台ができた山なんです。
『シルバーシャンツェ』・『アルファシャツェ』・『札幌シャンツェ』の三つです。(札幌シャンテなら大通りにありますけど…)
場所は人に聞いても、ネットで調べても、確かな位置がでてこない。
山頂の下説、採石場跡近く説。どれも本当だと思う。だって三つだもの。
ネットでは北側尾根東側ともでてきました。
三つのうちのどれかではなかろかと思ったんです。

とりあえず山頂に行き、ベンチにて心の準備を。
だって、急なんです。怖いじゃないですか。これでも私は臆病者ですからぁ。
この積雪状態だと、ずぼぼと埋まっても転げ落ちることはないんじゃないかと、
家であれこれ思案してたわけです。
はい、ずぼぼぼっと埋まりながら、近くまで下りて見て来ました。
これが私の激写(笑)です。

コンクリートの柱が2本。その後に、

ロープかワイヤーを巻くような滑車のような(そう見えるんですが…)ものがひとつ。

こうなってました。いったいなんなんでしょう???

私のプロトレックは南西を指してました。長~い間、この山腹でこの景色を見てたんでしょうね。
ちなみに昭和15年に開催予定だった「第5回冬季オリンピック札幌大会」では、回転・滑降の競技場になる予定だったとか。山麓から山頂までリフトを作る計画もあったそうです。それ??計画だから違う??
結局のところ、この謎のコンクリートは何なのかわかりませんでした。
ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。

昭和40年の三角山だそうです。立派なゲレンデになっているっ!。
リュージュの練習コースもあったとか。
余談ですが、『宮の森』は『12軒』という地名だったそうなっ!。
『宮様スキー大会』が開催されてから『宮様の森→宮の森』となったそうです。
冬でなければ見つけれなかったな、このコンクリート柱。
私としては結構ロマンなんですが(笑)。
なんだか、ぼっこぼっこ足跡残して帰ってきました。