イタコだの賽の河原だの、なんだかオカルトっぽく想像されそうですが。
違うんですわ。
本を4冊中3冊返しに行って、1冊お取り寄せ本を受け取り、
これになにか楽しくさくさくわくわく進める本を借りて帰るつもりだったのですが。
なぜか、お楽しみ本が(を)見つけられない。
見つけられないどころか、逆に暗いというか、うはうはなんてとてもできそうにない本ばかり、
それもどうして今日なのよってくらい揃って鎮座しておりまして。
…どの本でも必ず人が死んでいる。
母に殺され、羆に食べられ、教え子にわが子を殺される。
結局、「うへっ」も「ぷっ」も「ぐほっ」も縁がない、必ず誰かが殺される本が6冊、
どうにか気分転換なるかもしれないエッセイを2冊借りてきまして。
それに「松子さん」でしょ。
重苦しい本ばかり、とりあえず机の隅に積み上げましたら…。
あ、なんだかこれって賽の河原みたい…。
そういえば、横のスピーカーの上にも積んでるし、テレビの前にも積んでるし。
あ、やっぱり本が賽の河原状態。なんだか表現がニコ・ロビンの暗黒丸だなと。
ここから昨夜の連想がスタートしたわけです。
それと。全然関連性はないのですが。
色つきユキダルマが数体鎮座しておりまして、
それを通りすがりに写したつもりだったのですが。
足が写っておりました。わからん。それと動画と。ユキダルマはひとつも写ってないし。念写でしょか。
あ、だめだぽ、気分が浸食されてるのでしょか(笑)。