一晩でどっさり雪が積もりました。
そろそろ年末プレッシャーの時期の入り口近くなのですが、
三角山に冬芽を観に行ってきました。
う~ん、わからん・・・。
わかりやすいのもあるんだけど、そういうのってほんの少しで、
あとは図鑑を見ても、ネットでアタマに浮かぶ名前を検索してみても、
う~、う~、わからない。
というわけで、まずはわかっているものを優先的にのせてゆきます。
また鍵穴のようなマクロ撮りです。
あ、恐ろしい、わかっているものをと書いておきながら、
ほとんどわかってないことに気がついた(笑)。
ちょっと機嫌悪い顔。
葉痕(葉の落ちた痕)に維管束痕(葉痕の中に見える水分や養分の通路の痕)で顔に見えています。
その上の芽は頭部。
知らない人が見てもそう見えているのかどうかちょっと心配になったので書いてみました。
双子ちゃん。
おお、また楳図かずおの人面こぶに見えてしまう。
これはカツラです。ヅラではなくてカツラという名前の木。
同じ双子ちゃんでもこちらは、
全然顔が違う。
ミツバウツギです。
きっとツノハシバミ。
中が赤い。
こんな状況です。
細い枝先を一本一本つまんではルーペで覗いてチェック。
ごっついグローブの右横の、雪のついていないボケてる枝がモデルとなったツノハシバミです。
ノリウツギ。
ちなみにイワガラミもあったのですが、高いところに生えていて手が届きませんでした。残念。
枠内というかマクロレンズを使うと切れてしまって、
ちょっと残念なオオカメノキ。
余計な黒い毛(何かの根?)がついていますが、
オオカメノキの冬芽もトナカイというかウサギというか、なかなか可愛らしいのですが、
全体像を写せないこのもどかしさ。
二分割となりました。
これがついているわけです。
もののけ姫でいたな、って、また名前がでてこない。
また今日も全然前に進みませんでした。
運動にはならないな(笑)。
まだいくつか残っているけれど、今日はここで止めにします。