穂村弘さんの本「もしもし、運命の人ですか。」の中にサル手のことが書いてあり、
私のこの逆に曲がる肘のことをサル手というのだと、初めて知りました。
詳しくは 17ページ6行目173
そういえば、サル手というのか、伸ばした腕の肘関節が逆方向にくんっと大きく入る女性がいて、
私はあれにもどきどきする。
さっそく写してみました(笑)。
他の人の腕・肘はよくわからないのですが、
こんな感じでまっすぐなのでしょか。
私はというと、
ぐにゃ。
ねー、これが普通なんです。
口で説明するより分かりやすいので画像を借用してきましたが、
腕を伸ばすと肘まで隙間なくくっつきます。
だれでもみなこうなっていると思っていましたが、違うんですね。
こうなるのがサル手の人の特徴だとか。
猿腕という言葉もでてきますが、それがサル手と同じなのか違うのか。
ちなみに、
親指もぐんにゃり。右手も左手も。
イイネも指圧もできません。
遺伝なのかなぁ。調べてみたことないですが。