気温が下がり始めてから走りに行ってきました。
琴似発寒川河畔ではなく、ご近所ルートで。
で、走っていると突然後頭部にやわらかなボールがぶつかったような衝撃が。
「ガンっ」ではなく「ぼわん」って感じ。
なに? と前のめりになったアタマを起こすと、カラスの飛び去る姿が。
あ、これはカラスに蹴られたなと。
ちょうど後ろで結んだ(ハーフアップ)髪の束あたりを蹴っていったので、
髪の厚みがクッションというか保護材になったらしく、傷も痛みもまるっきりなし。
後ろから襲うとは卑怯だぞ。といってもそういうものなんでしょけど。
走っていたのがいけなかったのかなぁ。
って、そこに巣があるなんて知らないし。
襲われる前に気がついたなら、立ち止まるとか万歳ポーズで蹴られないようにするとか策はあったのに、
いきなり後ろからだと防ぎようがない。
でも蹴りが下手だったのか、まともに頭頂部にヒットされなかったのはラッキーだったかな。