トラノオシダの遅すぎる発芽(でいいのか?)と、
クジャクシダの進化というか変化、胞子体がでてきたことに感激し、
またちょいちょいカップの蓋を開けては中を覗いてにたにたしています。
で、まずは前葉体。
前葉体といえば、ハートにヒゲがしょぼしょぼという印象があるのですが、
私のクジャクシダのそれはなかなか激しい。
仮根(ヒゲはヒゲではなく仮根というらしい)が激しく生えていて、
これカップの縁、プラスチック部分で育っているみたい。どうなっているんだ?
ハートにヒゲでひっそり静かに育つのかと思いきや、
マクロで写すとみなさんぼーぼーヒゲを伸ばし激しい混雑状態。
もう少し大きくなったら小分けグループ化したほうがいいのかな。
どうしよう、このまま大きく育ったらクジャクシダ園ができてしまいそうだ。
胞子体もぐんぐん成長してきていて、
カップの蓋に届きそう。
すでに届いているのもあるし。
これどんどん胞子体が出てくると、重量挙げのように蓋がかぽっと持ち上がったりして。
胞子体がでている個体は前葉体も大きくなってきているように見えます。
かわいい!!
何年経ったら手のひらサイズにまで成長するんでしょね。
それと、まえに書いたことのある、シデコブシと思われる木。
咲いていた!!
三角山にも行かなければ!!