降りそうで降らない微妙な頃合いのなか、三角山に行ってきました。
山頂には寄らず。
大倉山のベンチ。
葉がすっかり落ちてしまっている。
奥三角山に目をやると、
葉が落ちてすかすかの山頂に人の姿が見えている。
ズーム。
いかがでしょ。
ひょっとしたら木?という一抹の不安も(笑)。
いや、あれは人が立っているシルエットだと。
足もとは乾いた落ち葉だらけ。
枯れ葉のあの懐かしい匂いがする。
これは今日ではなく10月26日に写したものだけど(葉っぱが濡れてどろんどろん)、
どこの山でもそうだと思いますが、地面や地中を這っている根が剥き出て、
罠のようになっている場所がいくつもあります。
傾斜地なら土がえぐれて出てきてしまっていたり。
幸い私はこのような根に引っかかったことはないですが、
これ、見落とすと怖い。
落ち葉が積もり重なると気づき難くなる。
気をつけなければといつも思います。
令和3年4月18日(日曜日)に開催予定の「第34回春一番伊達ハーフマラソン」が、
新型コロナウイルス感染症の終息が不透明であるため「中止」と新聞に載っていた。
伊達マラソンには出たことないし出る予定もないのですが、
北海道のマラソン大会の幕開けといえば伊達マラソンで、
それが中止と決定になるとなんだかもうがっくり。
ランナーや大会スタッフ、地域の住民、人の移動などを考えると、
安全を守るには行わないのが一番なのはわかるのだけれど、
来年に向けて頑張ろうの気持ちがなんだかしょぼしょぼしぼんでしまう。
そのコロナですが、北海道の新たな感染者は152人だそうで、
この数値も暫定集計のためさらに増える可能性があるそうな。
4日連続で3桁いっているというのに、
スーパーに買い物に行くと普通に家族連れや夫婦連れだって来ている人が多いのには驚いてしまう。
「これ食べる?」
頭の中で処理すればいいのに相手がいるとすぐなんでも口に出てしまうんだな。
あれこれ話しながら商品選ぶのはやめにしてほしい。
奥さん待ちなのか、お肉や魚の前で占めているおじさんとか。
もうみんな数か月前のこと忘れちゃったのか?
でも私もきっとどこか緩んでるのだろな。
空気は乾燥するし気温は下がるし。
気をつけなければと強く思います。