毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

鉛筆のニオイ 

2020-11-18 23:29:29 | 三角山

 

二月の緊急事態宣言の時の鈴木知事は頼もしく見えた。

今回の「感染リスクを回避できない場合」はなんだかもやっと感が。

言い切れないものが多々あるのだろうけれど、

戸惑うというかちぐはぐというか、「感染リスクを回避できない場合」って?

頭の中に「ん?????」が浮遊しているのは私だけ?

 

 

冬のはじめの三角山に行ってきました。

 

 

 

 

 

すっかり葉が落ちてしまった。

 

 

 

 

大倉山のベンチ。

動けるうちに動いておかなければ、

雨だの雪だの空からそろそろいっぱい落ちてきそうな時期。

 

乾いた落ち葉を踏みしめながら歩いていると、

なんだかどこかで嗅いだことのある匂いがしている。

なんだろう、この匂い。

で、思い当たったのが鉛筆のニオイ。

2Bの鉛筆ってこんなニオイでなかったっけ。

でもなんで落ち葉が鉛筆のニオイなんだろう。

木の部分より芯のニオイにちかい。

ニオイがわかるということに安心感を覚える世界になってしまうのか。

 

うちには加湿器というものがないので、

急遽無印のアロマデュフューザーとパナソニックのナノケアナイトスチーマーを出してみたけれど、

これって加湿器のかわりになるのだろうか。

わからないけど今夜やってみよう。