当たり前のことですが、また今年も年末年始がやってきます。
で、どうもこの年末年始に弱いというか、体調を崩したり何か起こってあっぷあっぷになる年が多い。
割合でいうとどれくらいだ?(笑)
毎年というわけではないのだけれど、
どうしてこの時期にどうしてこういうことになるんだという、
一年の総決算 or 新年早々これかと(笑)。
本人も家族も、こうも年末年始ばかりに多発すると警戒もするし注意もするし、
ことが起きれば、「やっぱりきたのか」と懐も深くなる。慣れですね。
まぁ大掃除や年越しの準備でへろへろ一番弱っている時期なのは確かなのですが。
あげてみると、
インフルエンザで動けなくなる、歯茎が腫れて顔つきが変った&激痛、歯が折れた&激痛、
除夜の鐘の2時間後ノロウィルスでダウン、私のアタマの病気で入院したのもこの時期だったし手術は年明け早々。
上にあげたのは私の身におこった年末年始の災い?の一例なのですが(インフルエンザは死ぬかと思った)、
近年は強くたくましくなったのか、ダウンするほどのことはなくなってきたのに対し、
バトンタッチをしたように娘が年末年始になんだかいろいろ起こるようになった。
思いつくままにあげてみると、
下の親知らずが腫れて激痛、帰省のJRが大雪でストップ、車両内に缶詰7時間、
去年は12月30日(31日だったか?)に追突された。怪我がなかったのが幸い。
私も娘も(夫は何もないんだな、これが)1月中旬~12月中旬まではこれといった病気や怪我はないのよ。
小さな出来事ならあるけれど、比較的大きなことが年末年始にぶつかるというかなってしまう。
で、今年はというと、娘の手術が決定しています。
11月初めに上の親知らずが痛みはじめ受診、2本のうち1本が横向きに生えているらしく、
入院したうえで手術をして2本抜歯ということになり、口腔外科のある病院を紹介され、
娘の都合と病院の予約状況をあわせると、やはりこれが年末ぎりぎりとなってしまった。
すき焼きやお雑煮食べられるぐらいまで復活できるんだろうか。
ビールはだめだろうな。ま、しかたない。
一泊入院だけど手術は手術だし心配なので「来なくてもいい」といわれても付き添う予定。
術後は我が家で療養?となるので、大掃除は手術前に済ませておかなければ。
なんてそうやってなんでもやろうとすると今度は私がダウンする可能性もあるので、
そこらへんはもうほどほど大雑把で終了するのがいいのかも(笑)。
あって大変ですね。旅烏もあれこれ気になりだすと
片付けてしまいたい性分です。手足を動かしながら
次のことを考えていると、つい動作が絡み合って?
同じことを繰り返す始末。思わず癇癪玉が飛び出し
失意落胆がオチです。(未だに治りません^^;)
ひとつひとつ落ち着いて行動するのが一番ですね。
お嬢さんの治療が済んで家族一緒に年明けを迎え
られるよう祈っております・・・。
責められるわけでもないけれどやらずにいるのは後ろめたいといいますか、
たまった汚れや使わないものを片付けるいい機会かと、
今やらないでいつやるのってありましたが、
海外でも大掃除って、どうなってるんでしょね。
娘が食べられないとすき焼きするにも後ろめたい(笑)。
若さと食い意地できっと早くに復活すると思います。