今読んでいる宮田珠己(タマキング)氏の「なみの ひとなみの いとなみ」という本に、
もはや自分が何を目指しているのかもわからなくなってきたが、ひとつ言えることは、
好きなことはイヤなことと必ずセットでやってくるということだ。それもまずはイヤなほうから先にやってくる。
なぜかはわからないが、それが現実なのであった。
と書いてあり、なんだかすとんと腹というか、アタマではなく胴体の奥深いとこだな、感覚的に、
あ、そうなのか、そうなんだ、その通りだと、やけに納得してしまったのだけれども、
こういうことにこの齢になるまで気がつかなかった私っていったいとネガティブに陥るか、
いや、そうか、これからはこういうものなんだ、
私だけじゃないんだみんなもなのねと前向きに顔を上げれるか。
好きなこととイヤなことはセットか(笑)。ちょっと解決(笑)。
名言だな。
ってそれって誰もがみな知って生きているとすれば、すごいなぁ。
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