久しぶりにウクレレ話を。
毎日毎日とはいきませんが、時間があればウクレレ愉しんでいます。
で、
そろそろ違う曲取り組んでみるかと、
付属のCDを聴いていたらいい感じの曲が出てきて、
楽譜を開いてゆっくり弾いてみたら、頑張ればなんとかなりそう。
いきなりアタマから高い音が出てきて、それもまた練習&慣れかと、
ちびちびちびちび匍匐前進的な練習を続けていたのですが、
なんと、
なんと最後の最後に15フレットがでてきた!
これですね、10、11、12、13、14、そして15がついにきた。
1本目のフェイマス(ソプラノ)は12フレットジョイント15フレット、
2本目のマハロはサイレント(無音ではなく弦のみの音&音量)重視のエレウクで、
さらにコンサートサイズ、18フレットまで弾けるようになっている。
おまけに用意周到カッタウェイ。
もちろん、まだそこまでの技量も実力もないので、
そんなハイポジションなんて無縁だったのですが。
匍匐前進の先に15フレットが待ち受けていたとは!
ちなみに4小節目(弱起なのでこの数え方であってるはずだけど、ちょっと不安)、ミスってますね、
拍数あってない。他の楽譜もそうですが、意外とこういうミスってでてきます。
で、その15フレットとは、
こ~んなところになります。
押さえるのはかなり大変で、さらに押さえても音が変(笑)。
押さえ方の問題と、楽器本体の問題で、
高音域になるにつれ微妙に狂った音が出てきます。
まぁ安いウクレレだし、でも楽しいし愛着あるからいいかぁ(笑)。
ウクレレスクールの体験レッスン受講してみようかとぎりぎりまで迷ったけど、
こんな曲ばかり弾いていたら行っても浮くだろな、
どんな人がどんな楽器でどんな音を出すのかかなり興味はあったんだけど、
その教室で他の人に混ざって弾く自分が想像できなくて、
う~ん、案ずるより飛び込むってのも方法だけど、今回は(今回は?)見送りました。
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