ああ、さきほどから新しいウクレレが欲しくて欲しくて、
思わずぽちっとしてしまいそうな右手をわずかに残っている理性で制御しています。
ああ、ああ、欲しいのよ。
というのも、サイレントというかマハロのエレウクを買って以来、
あまりの音の静かさに(繋いでないので弦のみの響き)こちらばかりを使用、
さらに使い込んでいる楽譜3冊はhigh-gチューニングになっていて、
ますますlow-gに張り替えたフェイマスの出番がやってこない。
津田さんの楽譜は好きなんだけど、今はこの外国3冊楽譜が面白くてたまらない。
それで、昨日ついにフェイマスのlow-gをhigh-gに戻してしまいました。
戻してしまったけれど、やっぱりlow-g用のウクレレが欲しい!
もう一本欲しい、と、火がついております。
ああ、外してしまった。
Worth Strings(ワースストリングス) ブラウンMedium 4弦がLow-G、「BM-LG」。
釣り糸にも使用されるフロロカーボン素材。
なかなか線の細い繊細な響きでした。
で、張り替える弦はというと、
ハナレイ。
フェイマスにハナレイっていうのもなんかそこからちょっとあれですが、
私が行く楽器店で取り扱っている弦は、ワースとアクイラ、フェイマスにハナレイだけ。
となると使ったことが無いのはハナレイなので、こういう組み合わせとなったのでした。
今後他ブランドを試してみたかったらネット購入でしょか。
1弦(向かって右端)がワースのブラウン・フロロカーボン弦。
2,3,4弦はハナレイのブラック・ナイロン弦。
色がやっぱり違いますね。
ちなみにこちらがマハロのエレウク、アクイラの白。素麺ともいわれているようです。
フェイマス、全て張り替え真っ黒になりました。
音はというと、まだそんなに弾いてないのですが、
ちょっとカチっとした感じかな? まだわかる段階ではないな。
安物マハロ、しっかり仕事してくれてますが、なんといってもごっつい。
フレットが高くて高くて、おまけにアクイラ弦は太くて硬いので、指先が常に悲鳴を上げています。
これで鍛えたせいか、フェイマスを弾くと、すっごい楽。
こんなに押さえるのが楽だったなんて、ごっついマハロ効果でしょな(笑)。
あと1週間ほどで外国版の楽譜3冊届く予定。
この3冊もおそらく全曲high-gチューニングだと思われます。
今持っている楽譜でLow-G(混合もあり)がある限り、やっぱりLow-G専用欲しいよな。
ウクレレ好きの人はどう対処しているんでしょね。
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