先日琴似発寒川河畔を走りに行ったら雪虫が大量発生していた。
全区間ではなく部分部分なのだけどその中を低速ながらも突っ切るわけで、
手でぱたぱた仰ぐものの効果はほとんどなし。
ご想像の通り目に雪虫が飛び込んできた。
半月ほど前にも一度大量発生のなかを走り、目や鼻口に雪虫でひどい目に遭い、
サングラス次回は絶対忘れるなと思ったのに、その日限りですっかり忘れてた。
いつもはまばらな雪虫なのに、たまに大量でがーっ漂っていることがあり(移動に関係あるらしい)、
運悪くそれにぶつかると、もうわやです。
右目の目頭付近に一匹はまってしまい、
痛いしいずいしなんとかしなければと手袋のまま目をこすりこすり走ったものの、
あ、コロナの今目をいじるのはしないほうがいいだろうと、
その後片目しょぼしょぼ、不可解なウインクおばさんで家に帰ってきた。
目薬をすぐに点したいところだけれどぐっと我慢してまずは手をしっかり洗い、
それからじょぼじょぼと目薬。
ごろんと黒いかたまりが出てきた。
ああすっきり。
5月ごろはサングラスしてたのですが、
マスク(ネックゲイター)とサングラスはあまりにも人相が悪くて以後ゲイターのみ。
ああ、雪虫ではなくもう本物の雪が降ってくる時期ですね。
こんなきれいな中を走れるなんてしあわせだなぁ。
また次のきれいな季節がやってくるけれど、もう外は走れなくなるなぁ。
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