奥三角山まで行ってきました。
体調は悪くないんですけど、何故かいつもどおりに歩けない…
さらに、荷物をバラまくという災難が…
いつものように三角山山の手側登山口到着。
一旦ザックをおろしたら、あれ?ファスナーが開いて中が見えている…
今日は荷物がぱんぱんなんです。
きっとそれが原因だなと、荷物をぎゅぎゅっと押し込んで、
ファスナーをしっかり締めてスタート。
あれ?
こぶし平の表札が移動しております。
誰かが付け替えたんでしょうから、正しくはここ広場がこぶし平なの?
深追いはいたしません。
個人的にケリの名所の四の坂。
雪がまったくありません。
やっぱり前回が最後の雪ゲリだったんですね。
こちらへは進まず、哲学の道へ。
今日は白いエゾエンゴサクを探すことと、
奥三角山からゴミハンターしてくるのが目的です。
でも、どうも今ひとつパワーがない…
もう、すぐ太腿には乳酸がびっしりって感じで、
キツくて休み休みしか歩けない。
おまけに肩が異常に凝る…ツラい。
早々に荷物おろして一休みじゃと、ザックを肩から外したら…
荷物をバラ撒いてしまった。
ショックでテンションかなり↓。
幸い、水筒・ペットボトルは途中で止まってくれたけど。
このザック、容量オーバーってやつか??
両開きのファスナーを片開きに移動して、
さらにファスナーのつまみの穴を紐で縛って耐えてもらう。
大倉山の稜線に出ても気分は冴えない、
足はダルいし息切れでぜぃぜぃ…
スミレが咲き始めておりました。
これは早くにお弁当食べて元気復活せにゃならんと、
重い足を引きずって大倉山のベンチに到着しましたら…
先客2名が休憩中で座れない、休めない…
この先って休めそうなとこってないんですよ…
仕方が無いので道端休憩することに。
誰か人が通ったら、すっごく恥ずかしいけど笑って誤魔化すしかないなと。
切り株に腰掛け、ザックの紐を解き水筒を出して蓋を開けたら…
私、ぽっちん押し忘れてたようで、お茶がこぼれてパンツにかかった…
ザックの中にも漏れている…
今日はどうやら災難dayかも。気をつけなければ。
こんなところで昼食ですからぁ…
人は誰も通りませんでした。
食べたら多少は元気復活。
奥三角山冬場の直登地点に到着。
すでにササ道になっております。
ぐるっと回って夏道の入り口へ移動。
いやぁ、ここ、エゾエンゴサクのお花畑でした。
道の両側、斜面に青、水色、紫、グラデのエゾエンゴサクがいっぱいです。
でも、こんなに咲いているのに白は見つけられません。
奥三角山夏道スタート。
はい、最初はとても急な直登です。
久々に手足フル稼働、人間四駆となり木やササに摑まり登ります。
いつもならここでへっへと笑いそうなのに、今日は湧き上がるものがない…
四駆地点を終了してから、
こんなにケルンは遠かったか?と嘆きたくなるほど、休み休みでしか歩けない。
何度も見上げ、落胆しつつもやっとケルンに到着。
いつの間にやら、石の腰掛ができていた。
ちょこんと座り、
霞む景色を見ながら考えた。
私一体何をしてるのだろう。
今年初の山歩きでもないのに、なんでこんなにキツかったんだろう。
なんでこんなにキツいことしてるのだろう、日焼けもするのに。
なんでこんなに重い荷物背負ってるんだろう。
使わなかったものばかりなのに。
でも、一人で、しかも下手っぴな私、何が起こるかわからない。
何かが起こった時、不携帯で泣くのは嫌だ。
泣くのが嫌なら、さ~あ歩け~。
下山。
見覚えあるけど、花が咲かなきゃわからない私。
キタコブシも咲いております。
休み休みで大倉山のベンチに到着。
夏道は右の端からまっすぐ頂点を目指します。
ここでついに我慢が出来ず、ザックをおろし、
ベンチ前にてストレッチ開始(笑)。
肩も背中も軋んでいたのを伸ばします。
前屈した足の間から藻岩山が逆さまに見えました(笑)。
不思議な事に、これで私は復活したのです(笑)。
ベンチの後の桜(オオエゾヤマザクラだったでしょうか?)も、
もう少しで咲くでしょう。
おそろしいことに、ここまであんなに苦しんでいたのが、
ここからはノンストップで進むことになるのです。
原因は…おそらくあれです。
書きにくいのですが、今日私はnewブラ着用なのです。山用のnew。
それがきつかったのではと…
きついといっても小なまこ山より小さいサイズな私、
注視してやっと確認できるくらいなもんです。
ただ、背が高いということは、足がルパンになると同じで、
胴も比例して長くなるのです。
トップ・アンダーはOKでも肩紐の長さがまず合わないんですね、特にスポブラは。
くい込むまではいかなくとも、常に肩の周りを圧迫していた。
ストレッチで筋肉を伸ばし血行が良くなり、
頭痛まで引き起こしていた状態が緩和されたのではと…
このブラどうする?
干す時にカップに重り入れて伸ばしましょか(笑)。
肩首姿勢に注意しながら大倉山から三角山の分岐へ。
今日は無理でしょ、三角山山頂はと思っていたのに、
あの急な階段もノンストップ(笑)。
ねじれた白樺を見て、
大倉山展望台でソフトクリーム食べてこればよかったなと後悔。
なんだかいつも見慣れた山頂標識なのに、
再会できたのがやけに嬉しくって、
今日初めてのバンザイ気分になったのでした。
午前中に家を出たのに、帰宅は夕方…ひどく疲れました。
で、お目当ての白いエゾエンゴサクは見つけれたのかといいますと…
やっと一輪?一株?斜面に咲く小さな花を見つけました。
かなり急だったので、これ以上近づけませんでした。
ほんとに小さいですけどご覧下さい。
体調は悪くないんですけど、何故かいつもどおりに歩けない…
さらに、荷物をバラまくという災難が…
いつものように三角山山の手側登山口到着。
一旦ザックをおろしたら、あれ?ファスナーが開いて中が見えている…
今日は荷物がぱんぱんなんです。
きっとそれが原因だなと、荷物をぎゅぎゅっと押し込んで、
ファスナーをしっかり締めてスタート。
あれ?
こぶし平の表札が移動しております。
誰かが付け替えたんでしょうから、正しくはここ広場がこぶし平なの?
深追いはいたしません。
個人的にケリの名所の四の坂。
雪がまったくありません。
やっぱり前回が最後の雪ゲリだったんですね。
こちらへは進まず、哲学の道へ。
今日は白いエゾエンゴサクを探すことと、
奥三角山からゴミハンターしてくるのが目的です。
でも、どうも今ひとつパワーがない…
もう、すぐ太腿には乳酸がびっしりって感じで、
キツくて休み休みしか歩けない。
おまけに肩が異常に凝る…ツラい。
早々に荷物おろして一休みじゃと、ザックを肩から外したら…
荷物をバラ撒いてしまった。
ショックでテンションかなり↓。
幸い、水筒・ペットボトルは途中で止まってくれたけど。
このザック、容量オーバーってやつか??
両開きのファスナーを片開きに移動して、
さらにファスナーのつまみの穴を紐で縛って耐えてもらう。
大倉山の稜線に出ても気分は冴えない、
足はダルいし息切れでぜぃぜぃ…
スミレが咲き始めておりました。
これは早くにお弁当食べて元気復活せにゃならんと、
重い足を引きずって大倉山のベンチに到着しましたら…
先客2名が休憩中で座れない、休めない…
この先って休めそうなとこってないんですよ…
仕方が無いので道端休憩することに。
誰か人が通ったら、すっごく恥ずかしいけど笑って誤魔化すしかないなと。
切り株に腰掛け、ザックの紐を解き水筒を出して蓋を開けたら…
私、ぽっちん押し忘れてたようで、お茶がこぼれてパンツにかかった…
ザックの中にも漏れている…
今日はどうやら災難dayかも。気をつけなければ。
こんなところで昼食ですからぁ…
人は誰も通りませんでした。
食べたら多少は元気復活。
奥三角山冬場の直登地点に到着。
すでにササ道になっております。
ぐるっと回って夏道の入り口へ移動。
いやぁ、ここ、エゾエンゴサクのお花畑でした。
道の両側、斜面に青、水色、紫、グラデのエゾエンゴサクがいっぱいです。
でも、こんなに咲いているのに白は見つけられません。
奥三角山夏道スタート。
はい、最初はとても急な直登です。
久々に手足フル稼働、人間四駆となり木やササに摑まり登ります。
いつもならここでへっへと笑いそうなのに、今日は湧き上がるものがない…
四駆地点を終了してから、
こんなにケルンは遠かったか?と嘆きたくなるほど、休み休みでしか歩けない。
何度も見上げ、落胆しつつもやっとケルンに到着。
いつの間にやら、石の腰掛ができていた。
ちょこんと座り、
霞む景色を見ながら考えた。
私一体何をしてるのだろう。
今年初の山歩きでもないのに、なんでこんなにキツかったんだろう。
なんでこんなにキツいことしてるのだろう、日焼けもするのに。
なんでこんなに重い荷物背負ってるんだろう。
使わなかったものばかりなのに。
でも、一人で、しかも下手っぴな私、何が起こるかわからない。
何かが起こった時、不携帯で泣くのは嫌だ。
泣くのが嫌なら、さ~あ歩け~。
下山。
見覚えあるけど、花が咲かなきゃわからない私。
キタコブシも咲いております。
休み休みで大倉山のベンチに到着。
夏道は右の端からまっすぐ頂点を目指します。
ここでついに我慢が出来ず、ザックをおろし、
ベンチ前にてストレッチ開始(笑)。
肩も背中も軋んでいたのを伸ばします。
前屈した足の間から藻岩山が逆さまに見えました(笑)。
不思議な事に、これで私は復活したのです(笑)。
ベンチの後の桜(オオエゾヤマザクラだったでしょうか?)も、
もう少しで咲くでしょう。
おそろしいことに、ここまであんなに苦しんでいたのが、
ここからはノンストップで進むことになるのです。
原因は…おそらくあれです。
書きにくいのですが、今日私はnewブラ着用なのです。山用のnew。
それがきつかったのではと…
きついといっても小なまこ山より小さいサイズな私、
注視してやっと確認できるくらいなもんです。
ただ、背が高いということは、足がルパンになると同じで、
胴も比例して長くなるのです。
トップ・アンダーはOKでも肩紐の長さがまず合わないんですね、特にスポブラは。
くい込むまではいかなくとも、常に肩の周りを圧迫していた。
ストレッチで筋肉を伸ばし血行が良くなり、
頭痛まで引き起こしていた状態が緩和されたのではと…
このブラどうする?
干す時にカップに重り入れて伸ばしましょか(笑)。
肩首姿勢に注意しながら大倉山から三角山の分岐へ。
今日は無理でしょ、三角山山頂はと思っていたのに、
あの急な階段もノンストップ(笑)。
ねじれた白樺を見て、
大倉山展望台でソフトクリーム食べてこればよかったなと後悔。
なんだかいつも見慣れた山頂標識なのに、
再会できたのがやけに嬉しくって、
今日初めてのバンザイ気分になったのでした。
午前中に家を出たのに、帰宅は夕方…ひどく疲れました。
で、お目当ての白いエゾエンゴサクは見つけれたのかといいますと…
やっと一輪?一株?斜面に咲く小さな花を見つけました。
かなり急だったので、これ以上近づけませんでした。
ほんとに小さいですけどご覧下さい。
もしや、この枯木がこぶしのなれの果てでは?と思っています。妻が同日、三角山初登頂したそうです、そのうちみどりさんとバッティングするかもしれませんね。
奥様の三角山初登頂、おめでとうございます。
…ということは、「嫁さん」とは奥様のことだったのですね、失礼をいたしました…
ほんと、お会いするかも知れませんね。
こぶし平ですが、あの標識はこの前までは、
手前のコブにかかっていました。私、そう詳しくないのですが(苦笑い)、
コブ付近や三の坂右手奥、二の坂左手下にはコブシが咲いているのを過去に見ています。
それであの付近をこぶし平と呼ぶのでは…
これは私の推測ですけど…
確かにあの広場には目立つコブシは無いような…
二の坂入り口すぐに1本咲いていました。
やまとくんが小熊のようにその木に登っていました。
もう少ししたら、名前のとおりコブシ平付近のコブシが咲くのではと、楽しみにしております。
拳の花広場の右手(登りに)の斜面の上のほうに咲いてます 広場にはありません
標識 先日 三角山の会長が解りやすい場所に移動してくださいました
いつも会長は三角山のコースを見ながら歩いています
不備の場所 倒木 等 札幌市の担当者と調整して整備をされています 感謝です
広場から少し離れた場所では見ていましたが。
標識は会長さんが移動したのですか。