…。
ヘビはお好きでしょか?私、嫌いじゃありません。
誰と比べてよいのか基準値というものがわからないのですが←無いと思う、
お山でヘビに遇う回数というか割合、確率高いほうだと思っております。
まぁ去年はお山自体あまり行けなかったからアレですけどね。
さっそく、今年も初ヘビに遇ってきました。
苦手な方は一枚分ころころしてください。
あ、たいしたことないです。それほどリアルじゃないし距離ありますので。
では。
う~~ん、長いっ。
アオダイショウでしょか。
ヘビも硬直というか動かなくなっちまいまして、とりあえず待ってみたけれど、動かない。
こういうときは震動よ。
ストック?ポール?杖で地面をどんどん突きまして、震動を送るとまずよけてくれます。
ストック?ポール?杖がないときは普通に足踏みしてみましょ。
♪通してくださ~い どんどんどん
しゅるるるるると滑るように移動し始め、離れたことを確認してから通過。
私って歩くの静かなんでしょか?今ふと思ったのですが。
もっとどたどた地響きさせて歩いていたなら、事前にヘビも察知して逃げてくれて、
したがって遭遇する回数も少なくなるのかな。
ストックは愛用してますけどね。う~ん。
虫はお好きでしょか?
苦手?OK?
おしりがV。肩?じゃないと思いますけど人で言うなら肩あたりの部分の変色がイカしてるっ(笑)。
肩甲骨?あ、前も後ろもサインはVかも。
でもやっぱり首がころりといきそうでイヤだなぁ。幼児体験か?うん、あるある、それって強いわ。
あ、なんだか叫びそう…
なんか妙な虫と思ったら、
あ、失礼いたしました。といいつつ写す(笑)。
鎧甲冑のハナウドゾウムシ。
この勇者さまのような姿を(ちょっと太いが)もっと正面から迫ろうと寄りましたら、
す、すまんっ。こてっ。失礼いたしました。
葉っぱにデジカメがぶつかり、もろひっくり返って転がり落ちてしまいましたわ。ごめん。
でもなんだか妙なおっぱい仮面といいますか、マドンナとかビジンダーの乳カップといいますか、
意外と陽気なお姿拝見させていただきました。
何度見たことか・・・。時期なんでしょね。
そういえば独り身のハナウドゾウムシも葉っぱの上に多々見かけました。
あれって…?ひょっとして相手探してるの??待ちうけ状態??
いえ、素人のおばさんの発想ですので、真相はわかりません。
これ、つつつつつつ~のやつです。
こういう状況、ことに及びながらもつつつつつ~と葉の裏に逃げ隠れ。
逃げながらも離れない離さない。
この状況ってどっちがオスでどっちがメス?
主導権というか、先頭になって動いてるのはどっち?後ろ向きなのはどっち?
逆境にもめげない強いよい子が授かりますように。
大変だなぁ、命を繋ぐって。邪魔しちゃいましたけど…
でも、デジカメのレンズって確かに目玉に見えてもおかしくないわよね。
私にしては珍しく、野鳥を写せました。
腹の部分がオレンジ色。あ、視線がこっち向いてる(笑)。
餌採りに夢中なアカゲラならなんとか写せますけど、
こういう停止状態の野鳥ってのはまず逃げちゃいます。その前に見つけられないし。
これははっきりめしべが見えるでしょ?
ツボというかトックリというか、その下におしべが3本、なるほど納得のヒトリシズカでした。
こちらも納得のフッキソウ雌花。逆ハーレム?
ミドリ色の変わったエンレイソウを昨日載せましたが、
実はもうひとつ変わったやつをといいますか、
この日の最初に見つけておりました。
あ、お笑い系ですから。
なんだっ?何か変よ、このエンレイソウと焦ったのですが、
なんだかこんなことになっておりまして(笑)。ご、ゴージャスバージョン。
いえ、どっちも迷惑な話でしょか。
先日の小別沢でも、
こんなのありましたし(笑)。
たまにはとんでもないこと起こっているようです(笑)。
ちゃんと山頂にも寄ったし(笑)。お昼近くからも~やもやでした。
藻岩砲台跡。
3月だったかな?「写真で見る札幌の戦跡」を借りて読んだのですが、
ダメだ、頭に入ってない。載っていたことだけは確かです…ひっどいなぁ、もう1度借りなきゃ。
5時間ちょっと、13キロ弱の行程でした。
藻岩山ってこんなにお花が咲くんだったのねというのが素直な感想です。
今まで興味とか時期季節とか、微妙にズレていたんでしょね。
山頂の工事はさすがにうぉぉぉぉでしたけど(笑)。
あ、登山者小屋と簡易トイレ数基にベンチはありました。
まぁ次回は山頂あてにしないで行きます(笑)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます