ベルばら=ベルサイユのばら
私、ベルばらファンではないんです。
ベルばらファンではないけれど、フランス革命、マリー・アントワネット、ハプスブルグ家には昔から興味が。
学校の図書館でフランス革命の本を読んでいたし、
ベルサイユのばらもしっかり読んだし、アニメも観てた。宝塚は観なかったな。
三浦しをんさんの本に(3週間近くも抱えているけどいまだ読み終えていない)、
「ベルサイユのばら大辞典」が紹介されていて、
コミック本の類でなければ図書館に蔵書があるかもしれないと検索してみたら、
なんと、ベルばら関連の池田理代子さん本が豪華な顔ぶれで揃っている!
さらにコミック(文庫)も全巻ある!
いやぁ、お友達から借りて読んでいた懐かしのベルサイユのばら、
取り寄せてもらえば全巻通して読めることが可能とは!
ということで、ついに今日、ベルばら全冊揃いました。
ああ、この歳になってベルばらに再会することになろうとは。
集英社文庫コミック版全5巻
そしてしをんさんの本に載っていた、
ベルサイユのばら大辞典
さらに、
ベルサイユのばら その謎と真実
ベルサイユのばら外伝
カムイ外伝ならしってるけどベルばら外伝まで出ていたんですね。
どーん
どどーん
年末年始はベルばらだ(笑)。
娘も読むだろか。
本当はこの「天国でまた会おう」を読もうと楽しみにしていたのに、
どういうわけかベルばらだ。恐るべし、しをんさん力。
で、そのしをんさんの本にも書いてあるのですが、
この「ベルサイユのばら大辞典」に「ベルばらカルタ」というものが載っているらしく、
ここのとこだけ開いてみたら、これすごい(笑)。
「アンドレ青いレモン」とか「千の誓いがいるか万の誓いがほしいか」、「夢にまで見たこの一夜」、
いやぁ、かなり愉しめそうな予感です。
あ、娘と読むにはお互いこの描写は恥ずかしいか(笑)。
いや、もう乗り越えてデヘデヘ笑える時期にきているでしょか(笑)。
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