1月25日に受けたがん検診の結果が届きました。
「がん」に関しては今回まったく心配していなくて(なんでだろ、大丈夫な気が満々だった)、
ここで要再検査なんて書いてあったらえらいショックだったんでしょうけれど無事クリア、
次回はまた偶数年齢の年に。
気にしていたのが「骨密度」で、前にも書きましたが測定部位が前腕、
初めての部位だったことと、腕なんて大腿骨や腰椎と比べるとなんだか控えめというか、
2年前に反対の右腕の手首(検査は左前腕)を骨折(不全骨折つまりヒビ)していることもあり、
弱い、あまり頑丈じゃないイメージが先行していて、
骨粗鬆症に近い値が出るのではと冷や冷やハラハラ状態。
届いた結果はというと、
いいじゃないですか。
赤鉛筆で線を引かれて送られてきた。私が引いたのではない。
同じ年齢の平均骨密度と比較するとばりばりだけど、
若い世代と比べるとやっぱり低くなってしまうのか。
あと1%アップしてたらもっとすっきりしたのにな。
なんというかカウントダウンは始まっているのだな。やっぱり。
この若年成人比較というのは、若年齢(20歳~44歳の最も骨量が多いとされる成人期)の平均骨量を100%として比較したもので、
若年成人平均値70~80%→骨量減少
若年成人平均値70%未満→骨粗鬆症 となるそうだ。
測定部位に関してはどうなんだろう、逆に腕は振動震動やプッシュプッシュとは遠いからいい値がでたのかな。
今大腿骨と腰椎調べてもらったらどんな値が出るのだろう。
送られてきた用紙に4~5年に一度検査を受けましょうと書いてあるけれど、
次回の偶数年齢のがん検診と一緒にまた調べてもらおう。━趣味か。
今日の琴似発寒川。
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