毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

どんど焼き

2015-01-11 22:59:59 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

今日(1月11日)ではなく、1月7日に行われた琴似神社のどんど焼きの様子です。

この日は猛吹雪でね、

こんな悪天候な日にお正月飾りをわざわざ神社に持ってくる人は少ないだろうと思いきや、

去年よりは少なくは感じたけど、それでもぽちぽち人の流れができている。

 

 

 

 

もちろん、写っているのは私ではありません。

風は強いし、雪はわやだし、係の人も大変なご苦労だったのでは。

ちなみに私も寒いし痛いし手がかじかむし、わやでした。

 

 

 

みな縮こまってるぜ。

 

この悪天候猛吹雪のなか某所(ジム)に行ってきたのですが、

帰り道はさらにわやでした。

往路(どんど焼き経由)は顔にばちばち雪が当たって痛く滅茶苦茶冷たかったのを学習、

このときよりさらに風は横殴り、雪も吹き荒れ地吹雪もともない白く霞み、雪まみれになるのはほぼ確実。

帰路はマフラーの巻き方を警戒レベルマックスまで引き上げまして、

つまりですね、普段はポット巻き(アニキ巻きだと勘違いしていた。ポット巻きというらしい)なのですが、

お洒落よりも防寒危機管理第一で顔を半分マフラーで覆い、これがタオルにヘルメットだったら内ゲバだな、

さらに髪の毛も結わいマフラーにイン、ダウンのフードをかぶり、万全の対策で猛吹雪に立ち向かったのですが。

目が、目がぁー!!

いやぁ、目の中に雪の塊が飛び込んできて痛い痛い。角膜傷つくってね。

ゴーグルまでは用意していなかったわ。

目に雪がぶつかって痛いなんて、何十年ぶりでしょか。ちっこいのによ。

指先も冷え切っちゃってね、5本指手袋の指を外して手袋内で手を握りしめてあたためるって通じます?

人肌ならぬmy肌であたためる。

こんなに冷えるのも滅多にあることではないな。

 まぁこんな猛吹雪もそうそうあっても困るけど。

とまぁ、今ごろになってからあれですけど、どんど焼きにおける猛吹雪の話でした。 


17ページ 6行目 110

2015-01-09 23:55:55 | 本 2

 

昨年末は一方的にすっ飛ばしてしまったこのシリーズ。

さすが年末年始はじっくり本を手に取るゆとりはありませんでした。

もうすぐ鏡開きという今では、本は本でもウクレレの教則本、手にはウクレレだし(笑)。

そろそろ本と向き合わないとほんと離れ癖がついてしまいそう。

気合をいれるのに今日は小川洋子さんの本を一冊買ってきました。

積まずに読むぞ。

 

では、いつものように、この期間(一応9のつく日で区切っていますが)に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

そのまま書き写しているので文章が切れていたり意味不明だったりしています。

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 人間音痴 なぜか他人の気持ちを逆なでする人への処方箋/和田秀樹

ない。

 

 

 

 大空のサムライ 零戦と空戦に青春を賭けた強者の記録/第二次世界大戦撃墜王 坂井三郎

私ははっとした。たったいま、田圃に叩きこんできたばかり

 

 

 

 夢は凍てついた/川嶋康男

た。愛弟子とともに鈴木兼太郎も、みぞれまじりの札幌円山総合グランドを時差スタートしていっ

 

 

 

 音楽ファンのための「本当に使える」iphoneアプリガイド/iphoneアプリ愛好会音楽分科会編

 

 

 

 和田秀樹さんの本はどの本を読んでもどこか共通している内容で、

その共通しいるなかでも興味を持って読めたり、あっさりパスだったり、

意外とはっきりばっさり対応なのですが、今回のこの本は私にとってはヒットでした。

図書館本なのですが、お風呂読み用に一冊買ってくる予定です。

私はいつも疑問に思っていることがあって、

「どうしてあの人はあんなに威張るんだろう、見下すんだろう、察しが悪いんだろう」と、

自分のことは棚にあげて考えてしまうんです。

今回得た納得ワードは「自己愛」と「メタ認知」。

自己愛はなんとなく察しがつくと思いますので省略。

メタ認知とは 自分の思考を自分でモニターすることを認知心理学ではこういうそうで、

要は自分の考えていることを上から見下ろすようにチェックする「もう一人の自分」を持つことができれば、

その人には「メタ認知機能が働いている」と言えるのだそうです。

私の知り合いにいつ会っても話をしても常に安定している人がいて、

いやぁ、メタ認知機能がしっかりと働いていているんだろうなとほれぼれしてしまうのですが。

 

 

大空のサムライは、永遠のゼロに登場した坂井三郎さんが書かれたノンフィクションなのですが、

これがタイミングが悪かった。

年末の慌ただしい時期に開いてしまったのも悪いし、

その中身もものすごく細かく長いのも悪かった。

ブツ切れ読みが数日続くうちに読むのがしんどくなってしまい、挫折。

先を読むのが楽しみだったのに、疲れが勝ってしまった。

 

 

今回はすべて図書館本か?

返却にいったついでに郷土資料のコーナーで探し物をしていて見つけた本が、「夢は凍てついた」。

昔、札幌で行われたスキーの大会で凍死者が2名出たというのは知っていたんです。

そのことを書いた本があったんですね。

ちなみにこの川嶋康男さんは「マッサンとリタ」も書いています。

で、その凍死者2名ですが、私はてっきり盤渓だと思っていたのですが違いました。

一人は山鼻、もう一人は円山総合グランド(この本ではグラウンドではなくグランドとなっているのでそのまま使います)に戻ってきてから死亡。

昭和24年2月4日に行われた五十キロ耐久競技のコースはこうです。

実際は四十八キロの一本コースで標高差が三百三十五メートル。

総合グランドをスタート、三角山麓を巻いて発寒川に沿い西野―小別―切割―盤渓稜から中の沢に降る三〇三高知―盤渓稜(給食所)―ウグイス小屋―奥の院―五号沢―四号沢―藻岩山を大きく左に巻いて納骨堂―双子山から総合グランドのゴールにいたるもの

札幌雪祭りのころって暖気がくるじゃないですか、雪像が鼻を涎を垂らすことがある。

ちょうどこの日は朝からの「みぞれ」が雨になり、選手はびしょ濡れになりながらスキーで滑ったそうです。

滑ったといっても実際は雪がだんごのようにこびりつき一歩一歩歩く状態、

どうしても今の時代の感覚で想像してしまうのですが、

ゴアテックスもヒートテックも速乾素材もないこの時代。

携帯電話もなければカロリーメイトもアミノバイタルもない。

疲労と空腹と凍てつき容赦なく体温を奪うびしょ濡れの衣類。

亡くなられた方の検診書があります。

【服装】 下は薄メリヤスシャツ、上は黒木綿シャツ二枚、黒ニッカー一枚、ストッキング一枚、軍手一枚

【服装】 薄メリヤスシャツ、夏白ワイシャツ計二枚、白ズボン一枚、軍手一枚

どんなに寒く冷たかったことでしょう。涙が出てきます。

今年は「スキー神社」を探しに行ってこようと思っています。

 

がらっと変わってアイフォンアプリの本。

2010年発行だけど、今でもちゃんと使えました(笑)。

むしろ生き残ったアプリだから筋金入り?

iDaft 2 これってダフトパンクじゃない(笑)。結構いじって遊んでしまう。

Genius Scan,  Shazam, Gibson Learn & Master Guitar Application

こんな感じかな、全部無料なやつです。(上にあげたのは無料ですが有料アプリも掲載されています)

 

 

さ、まじめにそろそろ読書再開しなければ、ずるずると本離れしてしまいそう。

以上新年初の17ページシリーズでした。


ウクレレ元年

2015-01-08 23:04:04 | ウクレレ

 

えへへ。

 

 

 

えへへ~。

ウクレレ、始めました。

冷やし中華、始めましたのポスターみたいなセリフですが、ウクレレ始めましたっ。

 

私全然ウクレレに興味はなかったんです。

ウクレレといえば牧伸二、高木ブーにハワイアン。

まるっきり眼中になかった。

ところが、ひょんなことからウクレレソロ(ソロウクレレが正しいのか?)というものを知り、

これが目からうろこでして、こういうものもあるんだと一気にドアがオープン。

秋の終わりごろから欲しくて欲しくて弾いてみたくて堪らなくなり、

密かにいろいろ調べて狙いを定めていたのですが、

その価格と挫折するかも率、欲求と弾けてる私の妄想が天秤ばかりで揺れる揺れる(笑)。

が、ついに買ってしまいました。

 

 

 

国産品です。

キワヤ商会のFamous(フェイマス) FS-5Gです。

5Gの5の部分が弦で隠れてしまったな。

 

 

 

いやぁ、もっとこもった音色かと思っていたけれど、

家で弾いてみると艶と深みがあるカラコロした明るいハリの音色に喜びさらに増量(笑)。

品のいい音色目指して頑張るぞ。

 

ちなみに楽器大好きなんです。音の出るものなら何でも好き。

今現在家にある楽器はというと、

アップライトピアノ ヤマハのUXシリーズの高いやつです。

キーボード これはどこだったっけ?

フルート リコーダー数本 口琴 ムックリ ピアニカ 

ギター2本 チェロ 

あとは自らを使って?口笛練習中、カップソングとケーキソングも習得した(笑)。l

口笛、これも楽しいですわ。あまりぴゅ~ぴゅ~するとうるさいので控えめにしてますが、

一人で三角山を歩くときはいつもぴゅ~ぴゅ~、時に小鳥とセッションしています。あ、大きな勘違いですね。

これで歌がうまければ最高なんだけど、みごとに残念な歌声でして(笑)。

 

いやぁ、ウクレレ楽しいです。

ギターを昔弾いていたせいか、飲み込みは早いかも。

コード進行も知識が多少なりとあるし。

あ、腕前となると別ですな(笑)。

ギターのコードとごっちゃになってしまうのが切り替えの悪さでしょか。

あと、ギターだと一番手前(6弦)が最低音の開放弦じゃないですか。

ウクレレだと一番手前の4弦の開放弦の音が高くなるのにはかなりの違和感を覚えてしまいます。

まぁ慣れなんでしょけどね。LOW-G弦も用意はしてありますが。

はやる心を抑えて、地道に音階&運指練習に励んでいます。

というわけで、今年はウクレレ元年。

指先痛いです(笑)。


シルバーシャンツェ 2014年秋

2015-01-06 23:57:57 | ジャンプ台放浪記関連

 

延び延びになってしまっていたシルバーシャンツェ遺構を見つけてきた話の続きです。

前回の、予告のような記事はこちら 

 

大正11年(1922)1月6日、ちょうど今日は2015年1月6日。

テレビ番組のように「今日は何の日だったでしょう」なんて問題があるとすれば、

答えは今から93年前の今日はシルバーシャンツェの杮落しの日、きっとだれも答えられないのでは。

そう、2026年冬季オリンピック招致に札幌が名乗り出ていますけど、

日本初の固定ジャンプ台が札幌の小さな三角山にあったことなんて、

きっと上田市長も市の関係者も北海道知事も知ってはいないと思います。

 

そのシルバーシャンツェはいったい三角山のどこにあったのか。

土と木造建築の櫓で造られたジャンプ台は90年以上たった今どこまで形跡が残っていて、

それを見つけだし、そこに実在した確証を得ることができるのか。

 

2014年秋、シルバーシャンツェになんだか惹かれる、縁のあるメンバーが集まり尾根を下りて行きました。

 

ジャンプ台といわれてもピンとこないかたがほとんどかと。

昔でいえば「日の丸飛行隊」、あるいはあの「船木~」、最近では「レジェンド葛西」に「沙羅ちゃん」が飛ぶ、

あの巨大な滑り台のような飛躍台。

 

 

 

 これがその三角山にあったシルバーシャンツェの櫓です。

木造建築物ですので、これがそのまま残っているとは思えない。

 実際取り壊したという話も残っています。

 

現地に立ってみると、私個人の感想ですが、浮かんだ言葉は「え?」でした。

他のメンバーはどう感じていたのかは知りません。

もっと遺構、あるいは廃墟的雰囲気が残っているかと想像してきたのですが、

目の前にあるその空間はほとんど「自然」な状態で、

そこだけ植物樹木の生え方が少し違う広場が残っているだけという印象でした。

期待度が高すぎて気持ちだけ先行してしまっていたのかもしれません。

あるいは、廃墟的形で残っていて欲しいという想いが強すぎたのか。

その場に立ったら泣いてしまうのではないかと心配していたのに、取り越し苦労のようでした。

でも、これがおかしなもので、後からじわじわと愛着というか親愛感というかやっぱり愛でしょか、

じゅわ~っとにじんでカラダ全体をしっぽり包み込むこの気持ちは何?

 

記録では、「踏切地点から10メートルほど下に岩盤が出ていて、

工事をするのが大変だった」という内容のことが書いてありますが、

 

 

 

ここのことかもしれません。

踏切地点よりちょうど10メートルほど下左側(高い地点から低い地点を見下ろして)に、

岩盤らしきものが現れていました。

 

 

 

 

踏切地点近く。

 

 

これだけでは「ここにシルバーシャンツェがあったんじゃないか?」と疑問が残る形にしかなりませんが、

この後決定打といえる遺構を見つけることができました。

遺構とは前にも書きましたが、失われた建造物の配置や構造を知る手がかりとなる残存物のことをいいますが、

この踏切地点手前に自然の物とは思われない、明らかに人の手が加えられた、

人工的に造成したしか考えられない、階段状になった斜面を見つけ出したんです。

あ、あまり期待を大きくもたずに見ていただきたいのですが、

 

 

 

わけのわからぬ写真なのがとっても悔しい。

 

 

石を積んで土を押さえているのがわかるでしょか。

階段、石と土の段、段々畑、どう表現したら通じるのか、

平らな面が2メートル弱(測ったのですが忘れてしまいました)、

石の土留め、その下にまた平らな面と、数え間違いがなければ6段、この斜面に造成されてありました。

 

 

 

笹に埋もれていますが、こんな山奥の斜面に6段にもなる階段があるわけない。

ということは、やはりここに93年前にシルバーシャンツェがあったということになるのでは。

斜めに線が走っていますが、これは持ち込み計測したスケールです。

 

 

 

 

これはシルバーシャンツェの設計図です。

人工的造成階段はC地点~B地点間のC地点寄り。

踏切地点近くの写真はほぼC地点。

一期工事では盛り土でアプローチ30メートル造成。

現地でも周りよりも高くなっている「小山」のような部分があり、その地点までスケールで測ってみると、

 

 

 

ほぼ等しい値が。

ちなみに先ほどの笹の写真に斜めに走るスケールが写っていましたが、これがそれで、

C地点より下踏切地点と思われる場所から盛り上がった地点Bまでの長さです。

 

二期工事ではB地点から上に櫓を組みアプローチを20メートル延長。

 

 

これまたA地点と思われる20メートル先にも盛り上がりができていて、

合わせて記録通りアプローチ50メートルとなりました。

 

 

盛り上がった部分の幅もほぼ5メートルで記録と合致する。

 

 

 

全景とまではいきませんが、ここがシルバーシャンツェの跡地に違いありません。

(看板と短冊のようになってしまいましたが、はっきり姿が写っているので…)

 

もう一度シルバーシャンツェの写真を。

 

 

重ねてみると、こんな感じであったのかもしれません。

 

この斜面の土の硬さも調べてみたのですが、まるで杵で突いたような硬さで、90年以上たった今でも、

枝の先で掘ってもびくともしない硬さだったのには驚きました。

全部人力での工事だったでしょうに。

 

その後、資料を調べてゆくにつれいろいろな疑問点が出てきましたが、

今となってはしっかりとした細かい信頼できる記録が出てこない限り、

シルバーシャンツェの最終的な形は調べようがないのではと。

たしかにここにあったんだということがわかっただけで私は満足しています。

それが大きな事実なのですから。

今回私たちが調べに下りていき遺構を見つけたことにより、

これで別の意味でシルバーシャンツェはこの三角山の尾根に固定されたことになり、

シルバーシャンツェとともに放浪してきた私(あるいは私たち?)も放浪者ではなくなるわけです。

楽しかったなぁ。

93年前の今日は杮落し。

目の前にある三角山の斜面を北大生たちが転げ落ちて、いや飛んでいたのかと思うと感慨もひとしおです。

転げ落ちと書きましたが、これはわざとふざけて書いたのではなく、

ランディングバーンの平均傾斜30度、

80メートルという大規模なシャンツェにこの日の杮落しはほとんどの人が転倒し、

転ばなかったのはたったの一人だったそうです。

記念に私たちも「千仞の谷底へ落ち込む感があり、腹の中が皆其の侭もって行かれるような気がした」

とのちに語られたランディングバーンを果敢にもアタック、

転げ落ちそうになりながらも無事下界?に戻ってきました。

 

いやぁ、しかしだね、誰も私のこと女性扱いしてくれてなかったな(笑)。

初め私がビビりまくっていた時は声をかけてくれたけど、

そのあと「あいつはいける」とハンコ押されたのか、藪だろうが転げ落ちそうな急斜面だろうが関係なし(笑)。

これって私としては嬉しく、誇ってもいいことなんだろうけれど、でもやっぱり可笑しくてちょっと哀愁か(笑)。

といいつつ、本当いいメンバーでした。

一人一人名前をあげて感謝の気持ちを伝えたいです。

今回かなり私は物忘れと頓珍な問答を繰り返していたように思えます。

4年間まるっきり離れていたし、専門的知識もなければ立体視もできない。

それでも今でも時々あの時の風景がよみがえり、胸のあたりがじゅわっとなります。

 

 

 

なんだか最後はナウシカっぽい(笑)。

シルバーシャンツェ跡地で見つけたラン科と思われる植物。サイハイランかな?

今年の春にはシャンツェの片隅で静かに咲いていることでしょう。

ノバラの細い木も、ナニワズも育っていた。

あの階段のような造成斜面、90年以上経っているのによく残っていたものだと思います。

あれが見つからなかったら、怪しい場所レベルで終わるしかなかったかも。

アプローチ部分の斜面の形状も確かに自然っぽくないようにも見えるけど、

切り盛りだけでは決定打には至らなかったかも。

この先シルバーシャンツェはどうなってゆくのでしょう。

日本最初の固定式ジャンプ台遺構が90年以上経った今でも残っているというのは凄いことだと思うのですが。

でもこのまま静かに静かに何十年もかけて周りに飲み込まれてゆくのかな。

まぁ私が生きているうちは、思いを馳せる人間がまだいるということだな。

そう、やっぱり私の窓はシルバーシャンツェの特等席でした(笑)。

シルバーシャンツェの踏切地点から我が家が見えたのには喜び笑いました。

私の窓からじゃなくても、シルバーシャンツェ跡地はしっかり姿を現し見えているんですよ。

どうぞ見上げてみてください。

以上、シルバーシャンツェ2014年秋の報告でした。


初夢は○○夢

2015-01-05 23:47:47 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

【初夢】 正月一日もしくは二日の夜に見る夢

                            新選国語辞典第七版より

 

 

快眠自慢なはずだったのに、クリスマスあたりからなぜか夢見が悪くなり、

(快眠自慢の前はずっと悪夢自慢だったように思うけど)

これはいったいどんな初夢を見ることになるのかと半分不安、半分期待していたのですが、

いやぁ、強烈な初夢、それも一挙に3本連続で見てしまいました。

深層心理とか考えるとちょっとこれはまずいのか、ただの日中の出来事の影響なのか、

まぁ単に変な夢ということで。

 

1.トイレで用を足している。

  一般的な狭苦しい個室ではなく六畳間くらいのやけにだだっ広いトイレに座っていると、

  着ぐるみを着た人が窓の外から覗き見をしていて、ばっちり目と目が合う。

 

2.スーパーで片栗粉を必死になり探していて、やっと陳列棚にある袋を見つけた途端、

  左右から腕が伸びてきてその片栗粉を横取りされてしまう。

 

3.子猫がスカートを穿いていて、ふと見るとその猫の肛門にウォークマンが刺さっている。

 

肛門にウォークマン…。なぜ片栗粉、あの広すぎるトイレと覗き見する着ぐるみ。

わからない。

この三つの夢を連続してみていたようで、

ひょっとしたらほかにも見ていて忘れてしまっているのかもしれないけれど、

片栗粉意外は下ネタな夢。

どうしてこんな初夢見たんだろうとお布団の中で考えているうちにまた眠ってしまいました。

そのあとに見た夢は自己規制ですな。

新年早々これは濃厚すぎて書けません…。

ちなみに娘が見た初夢は、スキー場で人命救助をしている夢で、

骨折かと思いきや心不全だったそうな。

あの交差点事故目撃&救助が尾を引いているのでしょか。

インパクトある初夢をみてしまった。

今年一年どんなんなるんでしょ。下ネタな一年になるのでしょか。いや、そんなことはない。

きっといいことが待っているに違いない。

あ、私の今年の目標とする肉体改造は、鎖骨の位置を下げるです(笑)。

それから楽器をひとつ購入すること。

ふっ、楽しみだわ。


○○初め

2015-01-04 23:42:42 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

 

今日も道はツルッツル。

ツルッツルだけど、今年初の某所(ジム)へ行き、筋トレ初め&走り初めをしてきました。

いやぁ、あまりにのんべんだらりと過ごしていたもんで、もうすっかりその心地よさに慣れてしまって、

こんなツルツル路面をわざわざ歩いて出かけて鍛えなくても、

家でごろごろぬくぬく、好きなことしたり昼寝をしててもいいんじゃないかと思うのが素直な気持ちなんですけど、

娘ととも飲み食いした高カロリー食(そのほとんどがアレですわ)、

このままでは私の血はどろっどろになってしまうのでは、そして肥えてしまうのではとやけに不安になり、

某所(ジム)へ行き、いつものように筋トレと、時間の許す限りゆっくりゆっくり1時間ほど走ってきました。

カラダ重い重い。10分で止めようかと思ったけど、意地ですね、これは。

食べたからには動くんだ!執念の塊だわ!

 

帰りに琴似神社に寄ってきました。

帰りではなく、某所に行く途中にも寄っていたのですが、

あまりにも初詣参拝の人の列が多くてパスし、帰りに寄ってみることに。

 

 

 

 

暗っ。

そして、

 

 

やっぱり閉まっていた。

まぁね、それは十分想像できていたことだし。

門前にて初詣。

(ちなみに我が家は西野神社に初詣が決まり事となっており、こちらは元旦にすませていました)

 

 

 

これ以上迫るとバッテリーが落ちそうなので深追いせず終了。

 

*昨夜札幌発のJRに乗り、岩見沢駅手前で立ち往生車両内に缶詰となった娘は、

2時間以上遅れながらも深夜1時頃に無事到着しました。


2015年

2015-01-03 23:24:24 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

いやぁ、あんなに気忙しかった年の瀬も、あけてしまえばのんべんだらりと過ごしすぎ。

新年早々娘は名言を吐くし。

「元旦の計は一年にある」

一見わかるような、でもやっぱり違うような(笑)。

 

一日中食べて飲んで寝ておりました。

夜にすき焼きを食べて、そのあとアイスクリーム(それも濃厚なアレ)を食べてから、

御煎餅をつまみ、スパークリング日本酒とやらを一本空ける。

今いったい私たちの血液はどんなんなってることなのか。

高脂血症まちがいなしとかいいつつ連日こんな調子で。

 

初夢も素晴らしかった!

こんな初夢見たことない!生涯忘れることのない、強烈な初夢を今日は書こうと思っていたのですが、

さきほど帰って行った娘の乗ったJRが線路上で停まったままでして、心配しております。

明日帰るか、今夜帰るか迷った末、札幌発のJRに乗ったのですが、

岩見沢の手前でストップ、もう1時間近くも停まったまま。

詳しいことは分かりませんが、踏切のボタンがどうのこうのと一時表示されていたので、

踏切かなにかのトラブルかと。

去年?一昨年も確か同じパターンでJRの車両に缶詰、結局深夜2時近くに札幌に戻ってきた。

今夜もそうなるのか。それとも列車は動くのか。

岩見沢近郊はものすごい雪の量だそうです。