武蔵野うどん 真打

埼玉県川越市にある「真打」をご紹介致します。



もともと有名店の「藤店うどん」へ訪れる予定でしたが臨時休業、閉店ガラガラ。。。





ど派手な工具屋さんの前を通過して、訪れたのはお友達のヨクサンお勧めのお店「真打」です。

武蔵野うどんとは・・・

もともと郷土料理であるため、使用される小麦粉は武蔵野台地で生産されたものを使用する事が原則（地産地消）です。
麺は、一般的なうどんよりも太く、色はやや茶色がかっています。
加水率は低く塩分は高めで、コシがかなり強く、食感は力強い物でゴツゴツしています（ツルツルとはしていない）。





メインで戴いたのは、「Ｗつけ汁（４５０ｇ／１１００円）」です。

お好きなつけ汁を２つ選択するシステム。
肉・ごま・きのこ・カレー・しお・もり。

「もり」ってなんや！？

この中で選ぶなら外せないのが肉（豚）ですね。
今回は、肉ときのこを選択しました。



そして、天ぷらで、ごぼう・ちくわを追加しました。



こちらは、つけ汁の肉（豚）ですね。
白ネギとの相性は抜群です。



こちらは、つけ汁のきのこです。
たっぷりのきのこが入ってます。





太くてしっかりとしたコシのある麺です。
とても存在感のある美味しい麺ですね。



とても美味しいつけ汁うどんでした♪



そしてこちらが天ぷらです。

岩塩でさっぱりと戴きます。





〆は、残ったつけ汁をだし汁で薄めて戴きます。
肉と白ネギの旨味が染み出したつけ汁は特に美味しいですね♪



関西～沖縄～東京（埼玉）と続いたぶらり旅はこれで終了です。

羽田空港のＡＮＡラウンジからは、奥にボーイング777-200(JA743A)のスターウォーズ特別塗装機(C-3PO ANA JET)、手前にはボーイング777-200(JA712A)のスターアライアンス特別塗装機が望めます。





今回利用したフライトは、NH37羽田～伊丹便。
機材はボーイング767-300(JA608A)です。



国際線機材から国内線機材へ振り替えられた機材で、肘置きにスイッチ類があるシートです。

肘置きに腕を置くと、ＣＡを呼ぶボタンに触れ、知らずとＣＡが駆けつけるトラブルが多発するＣＡ泣かせシートなんですよ。
こんなの設計段階で気付かないもんですかね？


川越の美味しい武蔵野うどんのご紹介でした。

下記YouTubeチャンネルでもご紹介していますので併せてご覧下さい。

　最強の武蔵野うどんを食べる！（武蔵野うどん 真打）【グルメ刑事の法則】埼玉県／第131回


YouTubeチャンネルも宜しくお願いします♪
こちらから→　ぐるでかチャンネル



【お店情報】
■武蔵野うどん　真打
■埼玉県川越市小仙波町2-22-1
■tel: 049-298-6451
■営業時間:　平日10:30～15:00、土日祝10:00～16:00
■定休日:不定休
■地図リンク

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