2014レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップｉｎマレーシア

2014/05/17～18にマレーシアで開催されたレッドブル・エアレースの模様をお届け致します。

レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップは、2003年にレッドブルの企画で始まった飛行機パイロットによる国際シリーズの総称です。
最高速度370km/h、最大負荷12Gにおよぶ過酷な空中タイムトライアルの連続でイベントが構成され、「空のF1」とも形容される。
厳しい競技環境に耐え得る強靭な肉体と、飛行機を正確に操る技術力と集中力が要求される競技で、母国の空軍を経歴に持つパイロットいます。

2009年からはアジア人初の選手として室屋義秀氏がエントリーしている。

2011年から2013年までシリーズは休止されていましたが、2014年から再開された。


会場であるプトラジャは、クアラルンプール空港とクアラルンプール中心部（ブキットビンタン）の中間に位置します。

空港へ着くとクアラルンプールは大雨。
エアレース大丈夫？飛行機飛ぶの？あまりの雨の強さにテンションだだ下がり＾＾；

１０時頃に空港へ着き電車で約３０分、ブキットビンタンのホテルへ先ずはチェックイン。
その後、ホテルから会場へはタクシーで向かった。



プトラジャにある湖が会場です。
現地に着いたころには雨が上がり、時間は遅れたものの予選が開催されることが決まった☆

言い忘れていましたが、土曜日の予選のみの観戦で、日曜日の本選は月曜日から仕事があるので見れませんでした。
つまり、土曜日午後の予選を観戦するだけの為にマレーシアへ来たということになります＾＾；

湖上には空気で膨らませた大きなパイロンが設置されており、飛行機でコースを定められたパイロンをすり抜けるタイムレースです。

こちらはゴール付近の画像です。



会場マップです。



会場の所々にはこのようなビジョンが設置されており、練習や予選が生中継されていました。





先ずは腹ごしらえ。

特設のテントに屋台があり、チキンライスとスープのセット、ココナッツジュースを頂きました。



今回は一眼デジタルＳＯＮＹ・α７００を２台持ち込み、１台は100-300mmの望遠レンズ、もう一台は魚眼レンズをセッティング。

一眼デジタルで撮影した写真をご紹介致しますと・・・











雨こそ上がったものの、どんより曇り空＾＾；

2014レッドブル・エアレース


こちらはiPhoneで撮影した動画です。



今回も２４番氏が中部セントレアより現地へと駆けつけた。





東京からグルメ刑事・タバータ航空氏、長野県から２４番氏、バンコクからはミッチー夫婦が現地へと駆けつけた。

予選のみの観戦でしたがとても素晴らしいエアレースでした☆

また来年このエアレースで再会できることを願いつつ記念撮影。



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