江東区:亀戸天神 その1 亀戸3-34-2
平成29年2月15日 8:40~
萩寺から亀戸天神まで歩く。
菅原道真公を奉祀する天神様である。
丁度梅祭の最中だったが、今冬は暖かかった
ので、盛りは過ぎていた。
それでも十数名の人が梅を楽しみ、写真を
撮っていた。
ぐるっと外周を回り始める。
亀戸天神には、藤棚も整備され、梅祭だけで
なく、藤の花祭もありそう。
きっと菊祭もあるのだろう。
梅は、種類だけでなく、木々の手入れも行き
届き、楽しめた。
鳥居から拝殿へ続く道には、池と橋を、
「人の一生」に見立てた「三世一念の理」に
よって造られたという境内を楽しんだ。
兎に角、見応えのある天神社である。
出羽三山とは、違った趣も一興。
先ずの太鼓橋は過去を表す男橋、そして現在を
表すという平橋、最後は未来を表現する女橋と
呼ぶ太鼓橋を渡り、身も心も浄めて神前へ。
そして、拝礼・祈願ということか。
私は、手入れの行き届いた藤棚や、健気に咲く
梅の花々、いろいろな石碑にと心奪われ、
浄め歩きどころではなし。
深謝!深謝!
東の方の藤棚の下に、芭蕉句碑があり。
句は、
「しばらくは 花の上なる 月夜哉」
~次回へ続く
新東京百景の天神様
本殿
太鼓橋から本殿
太鼓橋からの絶景
藤棚・・・整備されていた
藤棚下の芭蕉句碑
芭蕉句碑
「しばらくは 花の上なる 月夜哉」
平成29年2月15日 8:40~
萩寺から亀戸天神まで歩く。
菅原道真公を奉祀する天神様である。
丁度梅祭の最中だったが、今冬は暖かかった
ので、盛りは過ぎていた。
それでも十数名の人が梅を楽しみ、写真を
撮っていた。
ぐるっと外周を回り始める。
亀戸天神には、藤棚も整備され、梅祭だけで
なく、藤の花祭もありそう。
きっと菊祭もあるのだろう。
梅は、種類だけでなく、木々の手入れも行き
届き、楽しめた。
鳥居から拝殿へ続く道には、池と橋を、
「人の一生」に見立てた「三世一念の理」に
よって造られたという境内を楽しんだ。
兎に角、見応えのある天神社である。
出羽三山とは、違った趣も一興。
先ずの太鼓橋は過去を表す男橋、そして現在を
表すという平橋、最後は未来を表現する女橋と
呼ぶ太鼓橋を渡り、身も心も浄めて神前へ。
そして、拝礼・祈願ということか。
私は、手入れの行き届いた藤棚や、健気に咲く
梅の花々、いろいろな石碑にと心奪われ、
浄め歩きどころではなし。
深謝!深謝!
東の方の藤棚の下に、芭蕉句碑があり。
句は、
「しばらくは 花の上なる 月夜哉」
~次回へ続く
新東京百景の天神様
本殿
太鼓橋から本殿
太鼓橋からの絶景
藤棚・・・整備されていた
藤棚下の芭蕉句碑
芭蕉句碑
「しばらくは 花の上なる 月夜哉」