江東区:芭蕉庵跡稲荷神社
平成29年2月21日 午前9:30~
平成26年11月以来二度目の訪問。
二度目になると、同じものでもやはり見方
が変化する。
何だ何だという好奇心の塊がほどけていく。
大正6年(1917)の大津波の時、芭蕉のもの
とみられる石蛙が見つかったことから芭蕉
庵跡と推定されたという。
鳥居にも「芭蕉庵史跡・芭蕉稲荷神社」と
銘打たれている。
鳥居を潜ると、左側に、芭蕉句碑と
「俳聖芭蕉翁生誕350年記念碑」が並立し
ていた。
平成6年に生誕350年記念の催しが行わ
れた模様。
芭蕉句碑は、勿論、
「古池や
蛙とびこむ
水の音」
である。
朝日が斜めに射し、石碑が丁度 日陰と
半ば模様化していた。
芭蕉庵史跡稲荷神社として残る。
芭蕉庵史跡のお稲荷様
数年前まで、私の所でも稲荷講があり、
毎年2月11日に講元さん中心に飲食を伴う
集会もしていた。
御神酒、赤飯に揚げと目刺し等感謝の
気持ちで供養。
目刺しは、お稲荷さんの傍で焚き火をし、
焼いて食した。
美味しかったな。そして、懐かしい!
お詣りする。 芭蕉庵跡石碑は右側。
芭蕉記念館の案内石碑
奥のほそ道旅立ち300年祈念碑 隣に蛙おり。
俳聖芭蕉翁生誕350年祈年祭石碑
芭蕉句碑 陰模様もいいなあ。
「古池や・・・・・・・。」
平成29年2月21日 午前9:30~
平成26年11月以来二度目の訪問。
二度目になると、同じものでもやはり見方
が変化する。
何だ何だという好奇心の塊がほどけていく。
大正6年(1917)の大津波の時、芭蕉のもの
とみられる石蛙が見つかったことから芭蕉
庵跡と推定されたという。
鳥居にも「芭蕉庵史跡・芭蕉稲荷神社」と
銘打たれている。
鳥居を潜ると、左側に、芭蕉句碑と
「俳聖芭蕉翁生誕350年記念碑」が並立し
ていた。
平成6年に生誕350年記念の催しが行わ
れた模様。
芭蕉句碑は、勿論、
「古池や
蛙とびこむ
水の音」
である。
朝日が斜めに射し、石碑が丁度 日陰と
半ば模様化していた。
芭蕉庵史跡稲荷神社として残る。
芭蕉庵史跡のお稲荷様
数年前まで、私の所でも稲荷講があり、
毎年2月11日に講元さん中心に飲食を伴う
集会もしていた。
御神酒、赤飯に揚げと目刺し等感謝の
気持ちで供養。
目刺しは、お稲荷さんの傍で焚き火をし、
焼いて食した。
美味しかったな。そして、懐かしい!
お詣りする。 芭蕉庵跡石碑は右側。
芭蕉記念館の案内石碑
奥のほそ道旅立ち300年祈念碑 隣に蛙おり。
俳聖芭蕉翁生誕350年祈年祭石碑
芭蕉句碑 陰模様もいいなあ。
「古池や・・・・・・・。」