令和6年3月10日(日)
木曽郡上松町: 臨川禅寺
上松(あげまつ)宿は
上松(あげまつ)宿は
中山道38番目の宿場
(中山道六十九次)で、
現在は長野県木曽郡上松町。
<駐車場>
<越前屋>
駐車場が
両側にあるのに気付かず。
国道19号の向こうに
「寿命蕎麦」「寝覚蕎麦」
と銘打つ越前屋がある。
井伊大老、十返舎一九、
広重、歌麿も食したというお店で、
当然芭蕉も舌鼓を打ったそうだ。
取りあえず200円を払って
臨川寺の中へ。
<山門>
「明治天皇寝覚小休止」
の碑があるので、
明治天皇が行幸されたのであろう。
由緒を感じつつ
独特の雰囲気のある禅寺。
しかし、本堂は?
<本堂?>
という感じ。
「畑を打つ、
土中の虫にわびながら」
という掲示板。
共存の世界に触れ、
宝物館には
浦島太郎の釣り竿や、亀。
~つづく。