貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

岐阜市岐阜公園②本丸井戸と芭蕉句碑!

2024-03-25 10:35:40 | 日記
令和6年3月25日(月)
岐阜公園岐阜公園②
 ロープウェイで上がって、
出口近くにある。                         
本丸井戸だ。

 上の写真は、
ロープウェイを降りた直近。
<ロープウェイ直近の門扉>

 そして、
すぐその近くの山道の左脇に、
目的の芭蕉句碑。
<芭蕉句碑>

 説明板が読み取れず。
 早急の手直しを!

 句は、
「夏きても 
   ただひとつばの 
      
一葉哉」
 金華山に自生する
ヒトツバの可憐な姿に、
旅人である芭蕉自身の
孤独な境地を託した句。
 夏になると
多くの植物が葉を茂らせるが、
ヒトツバはシダの仲間で、
1年を通じて
1本の茎に
1枚の葉しかつけない
という。
~つづく。