令和6年3月20日(水)
寒の戻りでお彼岸の中日!
お昼に雨も降り、またまた寒し!!!
さて、岐阜城!
よく整備され、
斎藤道三等の当時の面影を偲ぶ。
一番上の展望より
見事な周囲の風景を眺め、
写真に収める。
出入り口の受付の女性に、
「芭蕉の句碑はどこにありますか。」
と聞くと、
「館長さんならわかると
思いますので…。」
と館長室まで案内してくださる。
生憎館長は見えず。
すると、出入り口から お客を案内しながら・・・。
「館長さんです。館長さあん。」
と呼び止めてくれる。
若い館長さんだ。
「私今人を案内しているので、
「私今人を案内しているので、
下山したら、この服装の人に
話してください。
きっと句碑のある所へ連れて
行ってくださいますよ。」
という丁重な返事。
お礼を述べ、
案内されたロープウエイに向かう。
すると、
先ほどの女性が、
「お客様!」と追いかけるように
小走りで。
「これが岐阜市の句碑のある
一覧です。」
と、句碑のありかや俳句が一覧
できる説明書を持ってきてくださる。
しかも丁寧に説明書を
各ページ毎に説明してくださる。
「何と親切な方達なんだろう。」
「何と親切な方達なんだろう。」
と感激する。
丁重にお礼を述べ、
岐阜公園の平地に降りる。
~つづく。