令和6年3月23日(土)
☆☆☆ 次は十八楼へ。
途中、京都から来た問屋さんが
長良川を活用し材木問屋に
くら替えし成功した
大きな屋敷の玄関の、
12月12日」
と縦書きに書いた和紙の
小さな札に着目。
「石川五右衛門が
釜茹でにされた日で、
泥棒除けなんですよ。
京では裏返して貼るそうです。」
と説明してくださる。
かつて聞いたことがあるような
ないような・・・。
記憶は当てにならぬか。
どこのお家からも
どこのお家からも
岐阜城が拝顔できるような町造り、
家造りもされている。
高い建物を造らないのだ。
「パリみたいに条例でも
定めているんですか」
と聞くと、
「いえ、条例はないです。」
との返事。
あうんの呼吸か。
いいな!岐阜市、岐阜市民!!
いいな!岐阜市、岐阜市民!!
<十八楼前の芭蕉像>
十八楼の前には、「芭蕉像」。
そして、
十八楼のホテル沿いの左側には
濡れ縁がある。
小座布団が4枚敷いてある。
「そのうちの一枚に
座った人だけ幸運が…」
という話。
最後の4枚目。
「おっ、岐阜城が見える!」