昨日の続き。
変わりばえのしないクリマの出店の中、
michが見つけたそのお店。
見難いけれど看板の所に「バウムクーヘン」と書いてあるのだ。
ドイツのバウムクーヘンには
度々辛酸を舐めさせられてきたmichnahe。
こんなことがあったり・・・
「これ、ドイツのバウムクーヘンってお菓子なの♪」
といってこんな物を出されたり・・・
ただのチョコレートケーキやんっ!
(正確にはバウムクーヘンスピッツとかいうらしい)
ミュンヘンに行ったときに
他の人との待ち合わせに遅刻してまで
ガイドブックに載っていたバウムクーヘンを売ってる店に
わざわざ買いに行ったのに
それが近所のスーパーのプライベートブランドの
冬場だけ売られる安っちいバウムクーヘンと
なんら変わりない味だったり・・・
(ショックすぎて写真も撮ってなかったわよ)
ともかくドイツのバウムクーヘンはバウムクーヘンじゃない!
敢えていうなら日本のスーパーのお菓子売り場に売っている、
しかも昭和の“ばあむくうへん”なのである。
と、いうわけで期待は禁物。
だけどやっぱり気になるアイツ。
michが1個買ってみると言い出した。
ま、4ユーロだからいっか。
ところがそれは100g当たりの値段。
小さいもの(直径15cmほどで3段のもの)
を1個買うと17ユーロもしてしまう。
高い・・・高いわ
どうせたいしたお味じゃないんでしょ?(失礼)
迷う二人に見かねたおばさんが
「スライスもあるわよ」と提案してくれる。
結局1段だけ購入。
それがこちら。
ををををを!!!
今までにない、このしっとりさ!
しつこすぎないこの甘さ。
チョココーティングを施さない潔さ。
これぞ求めていた味。バウムクーヘンだ!!
いやいや、これは美味しい。
これだけでクリマにいった甲斐もあったってもんだ。
地元じゃないのがたまに傷だが
来年も車を飛ばして買いに行こう。
・・・でも日本の方がやはりずっと美味しいですよ。
変わりばえのしないクリマの出店の中、
michが見つけたそのお店。
見難いけれど看板の所に「バウムクーヘン」と書いてあるのだ。
ドイツのバウムクーヘンには
度々辛酸を舐めさせられてきたmichnahe。
こんなことがあったり・・・
「これ、ドイツのバウムクーヘンってお菓子なの♪」
といってこんな物を出されたり・・・
ただのチョコレートケーキやんっ!
(正確にはバウムクーヘンスピッツとかいうらしい)
ミュンヘンに行ったときに
他の人との待ち合わせに遅刻してまで
ガイドブックに載っていたバウムクーヘンを売ってる店に
わざわざ買いに行ったのに
それが近所のスーパーのプライベートブランドの
冬場だけ売られる安っちいバウムクーヘンと
なんら変わりない味だったり・・・
(ショックすぎて写真も撮ってなかったわよ)
ともかくドイツのバウムクーヘンはバウムクーヘンじゃない!
敢えていうなら日本のスーパーのお菓子売り場に売っている、
しかも昭和の“ばあむくうへん”なのである。
と、いうわけで期待は禁物。
だけどやっぱり気になるアイツ。
michが1個買ってみると言い出した。
ま、4ユーロだからいっか。
ところがそれは100g当たりの値段。
小さいもの(直径15cmほどで3段のもの)
を1個買うと17ユーロもしてしまう。
高い・・・高いわ
どうせたいしたお味じゃないんでしょ?(失礼)
迷う二人に見かねたおばさんが
「スライスもあるわよ」と提案してくれる。
結局1段だけ購入。
それがこちら。
ををををを!!!
今までにない、このしっとりさ!
しつこすぎないこの甘さ。
チョココーティングを施さない潔さ。
これぞ求めていた味。バウムクーヘンだ!!
いやいや、これは美味しい。
これだけでクリマにいった甲斐もあったってもんだ。
地元じゃないのがたまに傷だが
来年も車を飛ばして買いに行こう。
・・・でも日本の方がやはりずっと美味しいですよ。