トイチニッキ

旧ドイツニッキ
ドイツ駐在の日々から日本での小さな日々まで

ようこそ、タネちゃん

2009-12-13 00:48:12 | おうち
むはははは!
とうとう買ってしまいましたよ。
タネちゃんを

タネ(die Tanne)とはドイツ語でモミの木。
そう、生クリスマスツリーでございます。


今日からオープンした近所のタネ売り場。
(普段は空き地。この時期だけ売られる)
そこのおっちゃんに紹介されたタネちゃんをGET。

タネちゃん、ネットに包まれて我が家に到着。



喜んでタネちゃんと添い寝するmich。


michのドイツ人同僚に聞いたところ
市場に出ているモミの木は伐採してから日が経っているので
水揚げしてあげないといけないそう。



その為、根元を少し切るmich。




ツリーを立てるための土台もちゃんと売られている。
ここに水も入るようになっている。




タネちゃんアップ写真。
どうもモミの木は2種類あって
mich同僚とお店のおっちゃんの話によると
葉っぱが尖っていて触って痛い種類のは
安いけど葉が落ちやすいらしい。
色も若干青っぽい。
うちのタネちゃんはとげとげしてない種類の方。
やっぱり優しげな子の方が可愛いでしょ。




そしてタネちゃん全景写真。
ちょっとヒップが大きめだけど
まあまあのべっぴんさんでしょ。

220cmと大柄ですわよ。
こんな大物、ドイツでしか買えないもんね。



このまま1~2日置いておくと枝が下向きになるそうなので
デコレーションはそれまで我慢。

同僚いわく、クリスマス直前まで庭(寒い所)に
出しておかなきゃいけないそうだけど
面倒なのでそれは聞かなかったことにしよう。



ふふふ、これから約1ヶ月
タネちゃんとの同居生活だ。

たった1ヶ月の為に
(モミの木回収のゴミの日が1月中旬なため
クリスマスが終わってもそのまま飾るのだ)
数十ユーロ出して生木を買うなんて

なんか贅沢っ!



よろしく、タネちゃん。
どうか枯れないでね




コメント
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