只今ドイツはクリスマスマーケット真っ盛り
クリスマスマーケットとは
街の広場に出店やメリーゴーランドなんかが出る
日本の縁日のようなものである。
お店の内容も日本と同じく定番モノばかり。
去年は物珍しくてキャッキャ見てたけど
「去年と変わらねぇ・・・」と今年は30分足らずでもう満足。
ただグリューワインは飲んでおこう。
ホット赤ワインに何かのスパイスが入ったこの飲み物。
寒い中震えて飲むのがまた格別。
今年は暖冬みたいで
まだいまいち気持ちが盛り上がらないのだが。
このグリューワイン
熱いのでマグカップや耐熱グラスで渡される。
そしてそのマグカップは街によって年によってデザインが変わり
収集している人もいるくらいだ。
我が家はそこまでの情熱はなし。
カップは場所とるしね。
写真を撮るだけで満足だ。
それにデザイン変更っていったって
どうせ去年のカップの2008が2009に変わるくらいでしょ?
そんな風に思いつつ、先週飲んだグリューワイン。
右の緑のが2009モデル。
去年は色が紺だったし柄もちょっと違う気がする。
(去年のは写真ないのよねぇ)
左の青いのはなんと2004モデル。
5年もののカップが出てきましたよ。
ここまで古いとデザインも全然違うわ。
うふっ♪
昭和20年代くらいの10円玉を見つけた気分よ。
こんな楽しみ方もできるグリューワイン。
今週も飲みに行くぞ!
クリスマスマーケットとは
街の広場に出店やメリーゴーランドなんかが出る
日本の縁日のようなものである。
お店の内容も日本と同じく定番モノばかり。
去年は物珍しくてキャッキャ見てたけど
「去年と変わらねぇ・・・」と今年は30分足らずでもう満足。
ただグリューワインは飲んでおこう。
ホット赤ワインに何かのスパイスが入ったこの飲み物。
寒い中震えて飲むのがまた格別。
今年は暖冬みたいで
まだいまいち気持ちが盛り上がらないのだが。
このグリューワイン
熱いのでマグカップや耐熱グラスで渡される。
そしてそのマグカップは街によって年によってデザインが変わり
収集している人もいるくらいだ。
我が家はそこまでの情熱はなし。
カップは場所とるしね。
写真を撮るだけで満足だ。
それにデザイン変更っていったって
どうせ去年のカップの2008が2009に変わるくらいでしょ?
そんな風に思いつつ、先週飲んだグリューワイン。
右の緑のが2009モデル。
去年は色が紺だったし柄もちょっと違う気がする。
(去年のは写真ないのよねぇ)
左の青いのはなんと2004モデル。
5年もののカップが出てきましたよ。
ここまで古いとデザインも全然違うわ。
うふっ♪
昭和20年代くらいの10円玉を見つけた気分よ。
こんな楽しみ方もできるグリューワイン。
今週も飲みに行くぞ!
最近スーパーに
鹿やら猪やらの冷凍肉が並んでいる。
狩猟の季節なんだろうか。
何の肉にせよ、試してみたいmichnahe。
春のウサギの時もそうだったが
自分で調理は面倒なのでレストランに行くことに。
メニューにはガチョウ肉と鹿肉が。
ここはやっぱり鹿でしょう。
michの頼んだ
鹿肉のフィレステーキ・バルサミコチョコマッシュルームソース
naheは小鹿のソテー・シェリーラムソース
小鹿のうちに食べられてしまうとは
なんとも可哀相な運命よ。
せめて残さず食べてあげよう。
お味はなかなか。
肉質はちょっとパサパサしていて
噛むほどにレバーっぽい。
michの大人鹿の方はもっとレバーっぽい。
添えられているベリージャムやオレンジをつけるとまたいい感じ。
あぁ、なんかヨーロッパっぽいわぁ~
お店の内装もクリスマス一色。
壁にちょこんと腰掛けたサンタが可愛い。
美味しく全部平らげ
バンビちゃん、御成仏。合掌。
どんなにヨーロッパで生活してようが
2mのクリスマスツリーを買おうと目論んでいようが
私、仏教徒ですから。
鹿やら猪やらの冷凍肉が並んでいる。
狩猟の季節なんだろうか。
何の肉にせよ、試してみたいmichnahe。
春のウサギの時もそうだったが
自分で調理は面倒なのでレストランに行くことに。
メニューにはガチョウ肉と鹿肉が。
ここはやっぱり鹿でしょう。
michの頼んだ
鹿肉のフィレステーキ・バルサミコチョコマッシュルームソース
naheは小鹿のソテー・シェリーラムソース
小鹿のうちに食べられてしまうとは
なんとも可哀相な運命よ。
せめて残さず食べてあげよう。
お味はなかなか。
肉質はちょっとパサパサしていて
噛むほどにレバーっぽい。
michの大人鹿の方はもっとレバーっぽい。
添えられているベリージャムやオレンジをつけるとまたいい感じ。
あぁ、なんかヨーロッパっぽいわぁ~
お店の内装もクリスマス一色。
壁にちょこんと腰掛けたサンタが可愛い。
美味しく全部平らげ
バンビちゃん、御成仏。合掌。
どんなにヨーロッパで生活してようが
2mのクリスマスツリーを買おうと目論んでいようが
私、仏教徒ですから。
先日行ったお寿司屋さんにて。
結構ちゃんとしてるでしょ?
トルコ人が作ってる割には。
ネタもシャリも美味しかった。
ここの寿司屋、なかなか繁盛してる。
先日はお昼に行ったけど既に満席。
週末の夜もいつもぎっしり。
SUSHIはドイツ人にも人気らしい。
味をしめたのかここのオーナー、
姉妹店までひらいた模様。
こちらは巻き寿司専門店で値段もリーズナブル。
おまけにネットで注文もできるようだ。
そこのHPからちょっと拝借。
外人に海苔はウケないと聞いたが
ちゃんと太巻き、細巻き揃っている。
こういうパック詰めのお寿司はスーパーでも売られていて
店頭でドイツ人がまきすを使って作っている。
中の具はカニ(カニかま?)海老、鮭、スモークサーモン
アボガド、きゅうり、沢庵などなど。
日本人も許せる具だ。
さらにアジアンショップにいけば
米、海苔、酢、わさびと材料一式が揃って
まきすまでも売られている。
家庭で手軽にお寿司をどうぞ。
このようにすっかり寿司はドイツに浸透しているようだ。
しかしこれはnaheにとっては由々しき事態である。
naheは巻き寿司を作るのが苦手なのだ。
ぶっちゃけオニギリだって自信ない。
形が重要視される料理はできるだけ避けているのだ。
だから「日本人はみんな寿司握れるんだろ?」とか
「いつもご飯は巻き寿司なんでしょ?」とか
「今度遊びにいくから寿司作って」とか
言われたら大変困るのだ。
(まだ言われたことないけど)
ドイツ人やらトルコ人やらがこんなに綺麗に巻いているのに
日本人のnaheができないなんて。
市民学校でやっている「SUSHI教室」にでも通おうか。
アジアンショップで寿司型も見つけた。
思わず買いそうになったが3ユーロもしたので断念。
日本じゃ100円で買えるもの。
しかしこの寿司型、説明が日本語表示しかなかったぞ。
「あ、これでお寿司作ってみよう♪」と買っていく人はいるんだろうか?
やはり地道にまきすで練習を重ねるしかないな。
と思いつつもう1年。
こんなにあちこちで売られてるんだから
わざわざ作る必要もないよね?
なんて自分に言い訳したりして。
あぁ、今度のドイツ人のご招待、
一体何を作ろうか・・・。