☆<ブック・オフ>で100円で買ったミステリを、昨日、読んだ。
メチャ面白かった。
申し訳ないので、続編はちゃんと本屋さんで買います^^;
『極限推理コロシアム (講談社ノベルス・矢野 龍王著)』
《二つの館に強制的に集められた七人の「プレイヤー」たちに「主催者」は命じる――「今から起きる殺人事件の犯人を当てよ」――もちろん、被害者もプレイヤーの中から選ばれる。二つの館で起きる事件を、互いにもう一つの館より早く、解決しなければならないのだ。不正解の代償は「死」! 過酷きわまるデス・ゲームの幕が開く! 究極のサバイバル・サスペンス!》
・・・人気の映画シリーズ『SAW』と、数年前にアメリカで流行った番組『サバイバー』と、ちょっとだけ『バトルロワイヤル』を混ぜたような内容です。
大勢の人物が出てくるのですが、それをスムーズに読者に理解させる能力が、この作者にはありますね。
◇ ◇
私は、このミステリの犯人は、『そして誰もいなくなった』みたいに、死んだと思っていたけど生きていた、と言うパターンだと思っていた。
そして、その私の推理は、この作品内では否定されていない・・・。
(2008/11/10)
メチャ面白かった。
申し訳ないので、続編はちゃんと本屋さんで買います^^;
『極限推理コロシアム (講談社ノベルス・矢野 龍王著)』
《二つの館に強制的に集められた七人の「プレイヤー」たちに「主催者」は命じる――「今から起きる殺人事件の犯人を当てよ」――もちろん、被害者もプレイヤーの中から選ばれる。二つの館で起きる事件を、互いにもう一つの館より早く、解決しなければならないのだ。不正解の代償は「死」! 過酷きわまるデス・ゲームの幕が開く! 究極のサバイバル・サスペンス!》
・・・人気の映画シリーズ『SAW』と、数年前にアメリカで流行った番組『サバイバー』と、ちょっとだけ『バトルロワイヤル』を混ぜたような内容です。
大勢の人物が出てくるのですが、それをスムーズに読者に理解させる能力が、この作者にはありますね。
◇ ◇
私は、このミステリの犯人は、『そして誰もいなくなった』みたいに、死んだと思っていたけど生きていた、と言うパターンだと思っていた。
そして、その私の推理は、この作品内では否定されていない・・・。
(2008/11/10)