☆ふむ・・・、辞任したね。
一部に、総理の座に固執する菅を嫌悪しつつも、再三の就任要請に、「刺し違える」つもりで復興相に就任し、かように、言語道断な言動を繰り返して・・・、と言う報道もある。
その観点にも、やや信憑性が感じられるほどの、昨日、私の記した<こんなステレオタイプな「ダイレクト・バカ」は、創作の中にしかいないだろう。>っぷりであった。
だが、その観点が本当ならば、民主党と言う存在は、心底、深刻である。
松本の示した民主党が危険であるのではない。
松本みたいな人格を、高いパーセンテージで宿している民主党が危険なのである。
先のオリンピックで、星野仙一監督は、晴れの舞台で「この投手をここで使い続けなければ、こいつ(その投手)が駄目になる」と考え、使い続け、結果、大敗北を喫し、大バッシングを受けた。
それは、オリンピックと言う「国民・国家」の事情に、「個人」の筋(スジ)を持ち込んだのが、完全なる間違いであった。
星野仙一は才能ある人物であるが、ここではボタンを掛け間違えた。
それと似て、松本龍が、菅と「刺し違える」と言う妄想を描いていたとしたら、それは根本的に間違いだ。
それこそ、松本龍の「個人・もしくは民主党」の事情に過ぎない。
それに、この国難の時期に、就任から9日間を無駄にしてしまった罪悪は多大だ。
ましてや、「差し違え」はバカ二人の問題ではなく、国民を巻き込んだ「自爆テロ」みたいな状況になった。
私は、この松本と言う男は、もちろん、あらゆる意味で勘違いなのだが、「マッカーサー」を目指していたのではないかと思う。
おそらく、あたかも、震災の荒野原となった被災地に、あたかも、東京大空襲後の焼け野原を見たのだと思う。
もちろん、それはバカな錯覚である。
そして、就任時、グラサンをかけて、登場したのである。
それも、完全な「勘違い野郎」の振る舞いである。
そして、あたかも、自分が、被災地の復興の全権委任を受けたかのように、居丈高な態度で、被災地に挑んだのである。
完全なる間違いである。
サッカーボールのパフォーマンスをしたり、解任時に「ノーサイド」と言う言葉を使ったり、災害復興とスポーツを同レベルに考える、もう、民主党伝統の、世間様の常識との「ズレ具合」である。
真面目に言うが、 「切腹を申し渡す!!!」。
(2011/07/05)
一部に、総理の座に固執する菅を嫌悪しつつも、再三の就任要請に、「刺し違える」つもりで復興相に就任し、かように、言語道断な言動を繰り返して・・・、と言う報道もある。
その観点にも、やや信憑性が感じられるほどの、昨日、私の記した<こんなステレオタイプな「ダイレクト・バカ」は、創作の中にしかいないだろう。>っぷりであった。
だが、その観点が本当ならば、民主党と言う存在は、心底、深刻である。
松本の示した民主党が危険であるのではない。
松本みたいな人格を、高いパーセンテージで宿している民主党が危険なのである。
先のオリンピックで、星野仙一監督は、晴れの舞台で「この投手をここで使い続けなければ、こいつ(その投手)が駄目になる」と考え、使い続け、結果、大敗北を喫し、大バッシングを受けた。
それは、オリンピックと言う「国民・国家」の事情に、「個人」の筋(スジ)を持ち込んだのが、完全なる間違いであった。
星野仙一は才能ある人物であるが、ここではボタンを掛け間違えた。
それと似て、松本龍が、菅と「刺し違える」と言う妄想を描いていたとしたら、それは根本的に間違いだ。
それこそ、松本龍の「個人・もしくは民主党」の事情に過ぎない。
それに、この国難の時期に、就任から9日間を無駄にしてしまった罪悪は多大だ。
ましてや、「差し違え」はバカ二人の問題ではなく、国民を巻き込んだ「自爆テロ」みたいな状況になった。
私は、この松本と言う男は、もちろん、あらゆる意味で勘違いなのだが、「マッカーサー」を目指していたのではないかと思う。
おそらく、あたかも、震災の荒野原となった被災地に、あたかも、東京大空襲後の焼け野原を見たのだと思う。
もちろん、それはバカな錯覚である。
そして、就任時、グラサンをかけて、登場したのである。
それも、完全な「勘違い野郎」の振る舞いである。
そして、あたかも、自分が、被災地の復興の全権委任を受けたかのように、居丈高な態度で、被災地に挑んだのである。
完全なる間違いである。
サッカーボールのパフォーマンスをしたり、解任時に「ノーサイド」と言う言葉を使ったり、災害復興とスポーツを同レベルに考える、もう、民主党伝統の、世間様の常識との「ズレ具合」である。
真面目に言うが、 「切腹を申し渡す!!!」。
(2011/07/05)