☆ごめん、『カーズ2』、まだ見れてません。
本職の残業が、いつもならば午後8時には終わるので、それでも、遅い時間のシネコンのレイトショーには間に合うな、などと考えていたのですが、
いやはや、今日は忙しく、午後の10時まででした・・・。
明日も早いので、トラックバックもコメント返信も後回しで、ちょいと書いて、寝ます^^;
でも、今、私の身体、人生でベスト3に入るくらいの絶好調にありますよ。
これは、バイトのほうで身体が鍛え上げられたからです^^
いくら動いても苦じゃないのです^^
では、これまでの二度のベストコンディションはと言いますれば、それは、高校のテニス部時代と、車の車体組み立て工場で働いていた時でしょうか。
特に、車体工場で働いていた時は、私は、私以上に合理的な動きを出来る作業者はいないと確信していて、
大きな会社なので、専務の視察なんてのがあったのですが、本社の専務が所長かなんかに「無駄な動きがあるんじゃないか・・・」と問うていたのを聞いて、強く反論した時がありました。
溶接ロボットを相手にして、その、自動で毎回同じスピードで動くマシーンを、12時間の間にビタ1秒も停滞させることのない私に「無駄な動きがありっこねーじゃねーか!!」と言う自負の結果でした。
・・・どうにも、個性的と言われる私ですが、いわゆる「社会の歯車」的な仕事をさせると、右に出るものがないと言う恥ずかしい男でもありんす。
◇
さて、最近、本職のほうで、私が「会社の悪」ナンバー1と思っているババァが退職し、私は非常に清々しい思いでいた([近況報告 (78・悪は自滅する)] ←クリック!)。
しかし、世の中は「プラマイゼロ」、しっぺ返しを喰らった。
・・・私の働いている会社は倉庫物流会社で、私はフォークドライバーとして働いている。
3週間ほど前、フォーク技術としては、ややハイレベルにある部署の年配の作業者が2人定年退職した。
で、誰かが異動させられるという噂があった。
私は、客観的に、現在の職場の他の作業者の技術レベルを考えて、私かIさん(女性・既婚)が異動させられるのだろうと思った。
私は今の部署に慣れているので、たとえ「抜擢」だとしても、どうも嫌だった。
そして、Iさんは、現在の職場で唯一、近しい常識で話せる方なので、あまり離れたくなかった。
結果として、リーダーは、「有能な者の放出」よりも、「劣る者の放逐」を選択し、
やや技術的に劣るT君が異動になった。
私もIさんも、その結果に戸惑いつつも、ホッとして喜んだ^^
で、T君が異動してから、ニ週間が経った昨日、朝礼の時に会ったT君は、夏なので頭を丸坊主にしていた。
私は「うむ、反省したな!」と言うと、T君は「アハハ^^」と笑った。
しかし、それから丸一日後に、T君が、異動先の現場で大きな物損事故を起こし、本当に反省しなくちゃならない状況になるとは、お釈迦様でも分からなかっただろう。
そして、大きな事故を起こした、そのT君の代わりに、私が異動しなくちゃならなくなるとは・・・。
(眠いので続く 2011/07/30)
本職の残業が、いつもならば午後8時には終わるので、それでも、遅い時間のシネコンのレイトショーには間に合うな、などと考えていたのですが、
いやはや、今日は忙しく、午後の10時まででした・・・。
明日も早いので、トラックバックもコメント返信も後回しで、ちょいと書いて、寝ます^^;
でも、今、私の身体、人生でベスト3に入るくらいの絶好調にありますよ。
これは、バイトのほうで身体が鍛え上げられたからです^^
いくら動いても苦じゃないのです^^
では、これまでの二度のベストコンディションはと言いますれば、それは、高校のテニス部時代と、車の車体組み立て工場で働いていた時でしょうか。
特に、車体工場で働いていた時は、私は、私以上に合理的な動きを出来る作業者はいないと確信していて、
大きな会社なので、専務の視察なんてのがあったのですが、本社の専務が所長かなんかに「無駄な動きがあるんじゃないか・・・」と問うていたのを聞いて、強く反論した時がありました。
溶接ロボットを相手にして、その、自動で毎回同じスピードで動くマシーンを、12時間の間にビタ1秒も停滞させることのない私に「無駄な動きがありっこねーじゃねーか!!」と言う自負の結果でした。
・・・どうにも、個性的と言われる私ですが、いわゆる「社会の歯車」的な仕事をさせると、右に出るものがないと言う恥ずかしい男でもありんす。
◇
さて、最近、本職のほうで、私が「会社の悪」ナンバー1と思っているババァが退職し、私は非常に清々しい思いでいた([近況報告 (78・悪は自滅する)] ←クリック!)。
しかし、世の中は「プラマイゼロ」、しっぺ返しを喰らった。
・・・私の働いている会社は倉庫物流会社で、私はフォークドライバーとして働いている。
3週間ほど前、フォーク技術としては、ややハイレベルにある部署の年配の作業者が2人定年退職した。
で、誰かが異動させられるという噂があった。
私は、客観的に、現在の職場の他の作業者の技術レベルを考えて、私かIさん(女性・既婚)が異動させられるのだろうと思った。
私は今の部署に慣れているので、たとえ「抜擢」だとしても、どうも嫌だった。
そして、Iさんは、現在の職場で唯一、近しい常識で話せる方なので、あまり離れたくなかった。
結果として、リーダーは、「有能な者の放出」よりも、「劣る者の放逐」を選択し、
やや技術的に劣るT君が異動になった。
私もIさんも、その結果に戸惑いつつも、ホッとして喜んだ^^
で、T君が異動してから、ニ週間が経った昨日、朝礼の時に会ったT君は、夏なので頭を丸坊主にしていた。
私は「うむ、反省したな!」と言うと、T君は「アハハ^^」と笑った。
しかし、それから丸一日後に、T君が、異動先の現場で大きな物損事故を起こし、本当に反省しなくちゃならない状況になるとは、お釈迦様でも分からなかっただろう。
そして、大きな事故を起こした、そのT君の代わりに、私が異動しなくちゃならなくなるとは・・・。
(眠いので続く 2011/07/30)