『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[近況報告 (81)]

2011-07-30 23:59:50 | 保守の一考
☆ごめん、『カーズ2』、まだ見れてません。

 本職の残業が、いつもならば午後8時には終わるので、それでも、遅い時間のシネコンのレイトショーには間に合うな、などと考えていたのですが、

 いやはや、今日は忙しく、午後の10時まででした・・・。

 明日も早いので、トラックバックもコメント返信も後回しで、ちょいと書いて、寝ます^^;

 でも、今、私の身体、人生でベスト3に入るくらいの絶好調にありますよ。

 これは、バイトのほうで身体が鍛え上げられたからです^^

 いくら動いても苦じゃないのです^^

 では、これまでの二度のベストコンディションはと言いますれば、それは、高校のテニス部時代と、車の車体組み立て工場で働いていた時でしょうか。

 特に、車体工場で働いていた時は、私は、私以上に合理的な動きを出来る作業者はいないと確信していて、

 大きな会社なので、専務の視察なんてのがあったのですが、本社の専務が所長かなんかに「無駄な動きがあるんじゃないか・・・」と問うていたのを聞いて、強く反論した時がありました。

 溶接ロボットを相手にして、その、自動で毎回同じスピードで動くマシーンを、12時間の間にビタ1秒も停滞させることのない私に「無駄な動きがありっこねーじゃねーか!!」と言う自負の結果でした。

 ・・・どうにも、個性的と言われる私ですが、いわゆる「社会の歯車」的な仕事をさせると、右に出るものがないと言う恥ずかしい男でもありんす。

   ◇

 さて、最近、本職のほうで、私が「会社の悪」ナンバー1と思っているババァが退職し、私は非常に清々しい思いでいた([近況報告 (78・悪は自滅する)] ←クリック!)。

 しかし、世の中は「プラマイゼロ」、しっぺ返しを喰らった。

 ・・・私の働いている会社は倉庫物流会社で、私はフォークドライバーとして働いている。

 3週間ほど前、フォーク技術としては、ややハイレベルにある部署の年配の作業者が2人定年退職した。

 で、誰かが異動させられるという噂があった。

 私は、客観的に、現在の職場の他の作業者の技術レベルを考えて、私かIさん(女性・既婚)が異動させられるのだろうと思った。

 私は今の部署に慣れているので、たとえ「抜擢」だとしても、どうも嫌だった。

 そして、Iさんは、現在の職場で唯一、近しい常識で話せる方なので、あまり離れたくなかった。

 結果として、リーダーは、「有能な者の放出」よりも、「劣る者の放逐」を選択し、

 やや技術的に劣るT君が異動になった。

 私もIさんも、その結果に戸惑いつつも、ホッとして喜んだ^^

 で、T君が異動してから、ニ週間が経った昨日、朝礼の時に会ったT君は、夏なので頭を丸坊主にしていた。

 私は「うむ、反省したな!」と言うと、T君は「アハハ^^」と笑った。

 しかし、それから丸一日後に、T君が、異動先の現場で大きな物損事故を起こし、本当に反省しなくちゃならない状況になるとは、お釈迦様でも分からなかっただろう。

 そして、大きな事故を起こした、そのT君の代わりに、私が異動しなくちゃならなくなるとは・・・。

                                                    (眠いので続く 2011/07/30)
コメント (4)
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