やっと、監査部門様からの資料要求が各事業所に送付されてきました。昨年は11月中旬には資料要求があったのですが、そこから比べるとすでに2週間ほど遅く、しかも実査は昨年よりも2週間ぐらい早いのです。つまり、資料作成期間は1ヶ月近くタイトなスケジュールになってしまいました。が、それを嘆いてみてもスケジュールが変更されるわけではないので、明日から早速資料作成に取りかからなければなりません。今日の帰宅間際に本社からメールが来たのでざらっと読んでみたのですが、スケジュールはタイトなのに、要求された資料は増えておりました。明日うちのセクション内には資料作成依頼を出し、明後日他のセクションの皆さまにお集まりいただいた上で、資料作成その他諸々のご注意をレクチャーすることになりました。来週・再来週はひたすら書類のチェックと資料作成に明け暮れることになりそうです。街は忘年会・クリスマスモードに突入していますが、ワタクシには全く関係ありません。
監査部門は、ワタクシたちのミスを見つけるのがお仕事なので、ケアレスミスが1つも見つからないなどということはあり得ません。上司やワタクシがどんなに血眼になってチェックしたところで、あちら様はミスを見つけるプロなわけです。なので、いかに最小限のミスで食い止められるかが大きな課題になってきます。それに、ケアレスミスの1つや2つ見つかったからといって、事業所の偉い方々が頭を下げに行くような事態にはなりません。怖いのは、事業所の誰もがそんなことあるわけないと思い込んでいた重大なミスが発覚してしまうことではあります。そういう場合に頭を下げていただくために、偉い方々は高いお給料を貰ってらっしゃるわけですけどね。いずれにしても、天命を待つためには人事を尽くさなければなりません。この実査が終わるとひと段落つけるわけですが、今の時点では、まだ腹をくくれるような雰囲気ではありません。やるだけのことをやったら、あとは腹をくくって待つだけ…という心境になれるはずではあります。そこに到達できるように、明日からがんばらないといけませんね。
監査部門は、ワタクシたちのミスを見つけるのがお仕事なので、ケアレスミスが1つも見つからないなどということはあり得ません。上司やワタクシがどんなに血眼になってチェックしたところで、あちら様はミスを見つけるプロなわけです。なので、いかに最小限のミスで食い止められるかが大きな課題になってきます。それに、ケアレスミスの1つや2つ見つかったからといって、事業所の偉い方々が頭を下げに行くような事態にはなりません。怖いのは、事業所の誰もがそんなことあるわけないと思い込んでいた重大なミスが発覚してしまうことではあります。そういう場合に頭を下げていただくために、偉い方々は高いお給料を貰ってらっしゃるわけですけどね。いずれにしても、天命を待つためには人事を尽くさなければなりません。この実査が終わるとひと段落つけるわけですが、今の時点では、まだ腹をくくれるような雰囲気ではありません。やるだけのことをやったら、あとは腹をくくって待つだけ…という心境になれるはずではあります。そこに到達できるように、明日からがんばらないといけませんね。