雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

あと3日(?)。

2009-12-21 21:03:54 | works
今日も寒い1日でした。天気予報によると、東京近辺が寒いのは今日の夜ぐらいまでで、明日からは幾分暖かくなりそうだとのこと。気がつけば、本当に信じられないことに12月も下旬に突入してしまいました。ワタクシは実家に帰るため、個人的には今週いっぱいで仕事納めなのですが、実質的にはあと3日で仕事が納まる気が全くせず、どうしたもんだかと思案中です。26日の航空券を買ってしまったので、何がなんでもあと3日しかないわけですが、今日も午後は会議に時間を取られてしまい、とにかく監査部門様への事前資料だけでも上司に提出しないと真剣にまずい。上司は24日の午後と25日は不在なので、明日中には渡せるものだけでも渡しておかないといけないことが発覚し、何だか限りなくあとは野となれ山となれ状態なのでした。基礎資料だけは先週作ってしまったので、あとは上司の判断で手直しがあるか否か。いずれにしろ、上司と会えるのが24日の午前中までなので、手直しは年明けになってしまいそうです。

ちなみに、事前資料の監査部門様への提出期限は年明け1月7日厳守。仕事始めも何もあったものではありません。4日からフル稼働で働く羽目になることは必定。それから実査日の14日までに、当日用意しなければならない資料のチェックをしなければなりません。どちらかというと、こちらのほうが気を使わなければならないかも知れず、今からげんなりしております。事前資料はある意味形式的なものではあるので、ワタクシの上司とワタクシが頑張れば何とかなりそうな気はしますが、実査対象の簿冊は、日ごろ事務所の皆さまがきちんと処理しているかどうかにかかってくる。もちろん、この監査対策として日ごろから事あるごとに注意喚起はしているわけですが、100名近い職員一人ひとりの仕事をいちいちチェックできるわけではありません。なので、当日、監査部門様が簿冊の中身を見ていろいろチェックが入るときに、その場でうまく対応するか、潔く謝って済むかの判断もしなければなりません。もちろん、その判断は偉い方々がするわけですが。クリスマスなどと浮かれている場合ではないのです。カイロプラクティックの先生も「クリスマスも仕事だ」とおっしゃっていましたが、他人事ではあり得ない今日この頃なのです。