痛かった…。

昨日の暖かさが一体どこに行ってしまったのか、今日の東京は本当に冷たい雨が降りしきる、とんでもなく寒い1日になりました。首の不調は相変わらずのまま、仕事帰りにカイロプラクティックに行ってきました。昨日までは重い感じだったのですが、今日は痛みに変わってしまい、カイシャで七転八倒しておりました。あまりにも痛いので鎮痛薬のお世話にならないと駄目かなぁと思いつつ、とにかく夕方まで何とかごまかして、先生のところに半ベソ状態で駆け込んだ次第。先生にも「何でこんなにムラがあるのかなぁ」と首を傾げられる始末。先生がおっしゃるには、調子がいい時とよくない時のムラがありすぎるのだそうです。別に、悪いところを無理に動かしたとかそういうのでもないので、悪くなる原因がいまいち特定できないのだとか。PCにかじりついていたり、本を読んだりというのはいつものことなので、それが直接の原因ではなさそうなのです。もちろん、悪化を加速させる要因になっていることは間違いないのでしょうが。

今日は助手さんがいなかったので、最初から先生に筋弛緩操作もストレッチもやっていただいたのですが、これがまた、途中で何度か呻きそうになるぐらい痛い。首の痛みを忘れるぐらい痛いので、それはある意味いいことではあるのですが。今日、特に痛かったのは右わきの下あたりと右ふくらはぎ。結局、首がなるべく痛くない姿勢をとろうとして、他の筋肉に変なかたちで負荷をかけてしまっているらしい。夏に七転八倒した時に、先生から「他の筋肉までおかしくしてしまうから、痛みが我慢できないときは鎮痛薬を飲んだほうがいい」と教わっていたのですが、確かに、背中から腰から足まで、後ろ半分全ての筋肉に悪影響を及ぼしているようです。肩周りと首筋は、例によって鬼のようにストレッチをしていただいたのですが、施術台に仰向けに寝て、両手を組んでいるにもかかわらず、右腕が右のわき腹からどんどん離れていくのですよ。要するに、放っておくと右肩がどんどん上がっていってしまうのです。最後は右肩を下げるストレッチなのですが、これがとにかく痛いわけです。半ば本気でこの首と肩を取り替えることを夢見る今日この頃ではあります。