雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

自業自得。

2009-12-14 20:35:50 | works
全身倦怠感は何とか治まったものの、今日はすでに首が重くなりつつあります。今週はどんどん冷え込んでいくという天気予報に、まだ月曜日だというのにすでにげんなりしております。休めるものなら休みたいところですが、今週と来週で片づけなければならない仕事が山積しているので、休むとおのれの首を絞めかねない状況に陥っているわけで。この時期にある程度忙しいのは致し方ないことで、それなりの覚悟はしていたのですが、おのれの身体の不調までは計算に入れておりませんでした。今、休めるとしたら新型インフルエンザにでも罹り、38.0℃以上の熱でも出すしかないのですが、それにしても、休んでいる間に小人が現れて仕事を片づけてくれるわけでもありません。とにかく、仕事をとっとと片づけないことにはワタクシに自由はないということのようです。監査部門様に提出する資料とか、年末にやるべき事務処理とか何とかかんとかで、ワタクシのデスクの上はメモと紙の山になっております。

「できることからコツコツと」ではありますが、コツコツやっているといつまでたっても終わらない気がしてきて、かなり焦りモードに入っております。とはいえ、浅学非才のワタクシにできることには限度はあります。とりあえず、同僚に振れる仕事はできる限り振っているのですが、それを最終的にまとめるのは結局ワタクシのお仕事だったりするわけです。…ということは、やっぱり最後は自分のところに戻ってくるわけで、特に監査部門様に提出する資料などはワタクシ、上司、上司の上司がチェックを入れる時間もみておかなければなりません。最後は偉い方々に責任を取っていただくためにも、最低限、上司の上司あたりまではチェックを入れておいていただく必要があります。そこまで頑張っておけば、おのれのミスも上司の責任ということになるだろうという魂胆もあったりするんですけどね。とにかく、年が明けると2週目には実査が入るので、1週目には事前資料を提出しなければなりません。お正月だと浮かれている場合じゃないのです。なのに、ワタクシは実家に帰ることにしてしまったので、それも焦りの原因の1つではあります。自業自得といわれればそのとおりなのですが。