昨日のクリスマス定番ソングの続きです。ブログをアップしたあと、どうしても「ラスト・クリスマス」が聴きたくなってYouTubeで聴いておりました。ネットの普及とともに、本当に便利な世の中になったものです。YouTubeにアップされていない曲はないんじゃないか…と思うほどです。達郎センセイの「クリスマス・イブ」もありました。それに、JR東海のCMも88~92年まで全編がアップされていたのには、少々驚いてしまいました。88年当時、深津絵里はまだ15歳だったとのこと。ちょっとポチャッとしていて、赤い口紅とマニキュアが当時の気分を反映しているなぁと涙が出そうなぐらい懐かしくなりました。あの頃、クリスマス前になると「クリスマス・イブ」とともにJR東海、ユーミンのクリスマスソングとともにキリンビールのCMが流れていました。ユーミンの新しいアルバムが毎年この時期に発売され、ものすごい勢いで売れていた時代の話ではあります。
個人的に一番好きなクリスマスソングを挙げろといわれたら、ワタクシの場合は、実は「クリスマス・イブ」でも「ラスト・クリスマス」でもありません。若い方々はご存じないかもしれませんが、ワタクシのナンバー・ワンは杉山清貴の「最後のHoly Night」だったりします。杉山清貴自体を知らない世代のほうが圧倒的に増えてしまった昨今です。ただ、この曲もこの季節になると街中で流れていることがあるので、タイトルも歌っている人も知らないけれど、曲自体は聴いたことがある人はいるかもしれません。当時、杉山清貴はさわやかなラブソングの歌い手として、かなり人気がありました。杉山清貴とオメガドライブというグループで人気を博した後、ソロで活動するようになった人です。「最後のHoly Night」は決してハッピーな曲ではありません。が、その当時の自分や周囲の諸々が鮮やかによみがえってくるのです。聴いたことがない方は、是非YouTubeで聴いてみてください。ないかなぁと思いつつ半信半疑で検索したら、きちんと出てきました。この曲も「クリスマス・イブ」もどちらかというと失恋ソングなのですが、何故か浮かれた街にピタッとハマるようになりました。歌って不思議なものだなぁと思う今日この頃です。
個人的に一番好きなクリスマスソングを挙げろといわれたら、ワタクシの場合は、実は「クリスマス・イブ」でも「ラスト・クリスマス」でもありません。若い方々はご存じないかもしれませんが、ワタクシのナンバー・ワンは杉山清貴の「最後のHoly Night」だったりします。杉山清貴自体を知らない世代のほうが圧倒的に増えてしまった昨今です。ただ、この曲もこの季節になると街中で流れていることがあるので、タイトルも歌っている人も知らないけれど、曲自体は聴いたことがある人はいるかもしれません。当時、杉山清貴はさわやかなラブソングの歌い手として、かなり人気がありました。杉山清貴とオメガドライブというグループで人気を博した後、ソロで活動するようになった人です。「最後のHoly Night」は決してハッピーな曲ではありません。が、その当時の自分や周囲の諸々が鮮やかによみがえってくるのです。聴いたことがない方は、是非YouTubeで聴いてみてください。ないかなぁと思いつつ半信半疑で検索したら、きちんと出てきました。この曲も「クリスマス・イブ」もどちらかというと失恋ソングなのですが、何故か浮かれた街にピタッとハマるようになりました。歌って不思議なものだなぁと思う今日この頃です。