雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

仕事納め。

2009-12-25 22:54:50 | works
カイロプラクティックの予約時間に間に合うぎりぎりまで仕事をして、何とか今年の仕事納めにこぎつけました。とはいっても、仕事が納まってしまったわけでは全然なく、事務所のPCのガジェットの付箋には、年明け早々至急でやらなければならない仕事をこれでもかというぐらい書いてきました。自分で書きながらかなりというか相当げんなりする量ではありました。どうせ実家に帰ると仕事のことなど忘れてしまうに相違なく、1月4日に事務所のPCを開いた途端あの付箋が目に飛び込んでくるのかと思うと、我ながらさぞかしショッキングな光景だろうと想像しております。それに、1月4日の事務所は建物自体が冷え切ってしまっているので、冗談抜きでがたがた震えながら仕事をする羽目になります。空調の設定温度をどれだけ上げても建物が一向に温まらないのです。今年の仕事始めも、同僚女子は湯たんぽ持参だったのを思い出しました。今は、電子レンジで温めるお手軽湯たんぽもありますね。ワタクシは、背中と靴底にカイロを貼り付けて出社する所存にて。

うちのカイシャの仕事納めは本来的には28日なのですが、今年の年末年始の休暇はカレンダーの並びが悪いので、事務所の3分の2ぐらいの人々が28日に休暇を入れていた模様。とにもかくにも1日休暇を取れば何とか9連休になるわけです。なので、来週の月曜日に事務所に出社するのは、偉い方々と、休暇を使い果たして休むに休めない方々だけということになりそうです。ワタクシのように休暇が余ってしまっているような人間はまず出社しない。開店休業状態も甚だしいと思われます。ワタクシのセクションでも15人中10人が休暇を申請していたので、まともな仕事になるわけはないのです。出てくるのは、立場上仕方ないワタクシの上司(その代わり昨日、今日と休んでいるし)と、本当に1日の休暇も余っていないような方々4人のみということになります。ワタクシの上司は偉い方々のお付き合いをしなければならないので、可哀想ではあるけれど仕方ない。あとの4人は休暇が残っていないので、休みたくても休めないわけです。普段、精一杯休んでいるのだから、こーゆー時ぐらいは電話番よろしくと思わないでもなく。ワタクシは、明日の夕方には機上の人です。あとは野となれ山となれ…ではあります。