嫌な予感…。

案の定、泥沼化しそうだなと思った案件は泥沼に入ってしまいました。本日、担当セクションの方が本社に呼ばれて次善策を協議していたらしいのですが、いずれにしても結構な禍根を残しそうな処理方法ばかりとなってしまったらしい。ワタクシなどは方針さえ決めていただければ如何様にも動きますよというスタンスだったのですが、うちの上司がこの案件はワタクシに一任すると言い出したので、それは筋がおかしいと。本社の担当セクションも上のほうが絡んでいるのに、何故ワタクシに一任するとか言い出すのか全く意味不明。なので、処理方針を話し合う場には上司が行かないと、向こうさまだってお困りになるからと説き伏せ、明日の午後に担当セクションの方と上司とワタクシが本社に出向き、本社の担当者も交えて結構な打ち合わせをすることになりました。「僕は来たばっかりで全然分かってないから」と上司がのたまうので、条件はワタクシも同じであると申し述べ、何とか打ち合わせの場所に同行していただくことになった次第。

方針さえ決めてくれれば事務処理はいくらでもやります。ただ、方針自体は空中戦でも何でもいいから決めてもらわないと、下々が勝手に決められることではないということが理解できない上司って一体…と思いはしましたが、とにかく打ち合わせ後は面倒な事務が降りかかってくるのは必定のようです。ふと、ワタクシは来週3連休が取れるのだろうかという嫌な予感が頭をよぎりました。何なら、土曜日に出てきてもいいから3連休は取りたいものだと思った次第です。ロイヤルパーク汐留タワーのキャンセル料は２日前までかからないので、月曜日までにどうするか決めていただきたいと心から願っております。せっかく一念発起して優雅なホテルライフを…と思い立ったのだから、できれば初志貫徹したいとは思うのですが。最悪、9月最後の週に休暇をずらそうかとも思ったのですが、その時期には別の仕事で立て込む予定。何とか、明日の打ち合わせで方針を決めていただいて、月・火で処理できることを八百万の神様にお祈りしようかと。自分の都合のいい時だけ拝まれても、神様もお困りかもしれませんけどね。