雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

良質のタンパク質。

2010-09-26 14:43:24 | foods&drinks
東京は今日も秋らしい、気持ちのいいお天気になりました。昨日の朝ほどの寒さはなかったので、今のところは生姜湯の出番はありません。昨日、買い物に出た時に生姜湯のストックを買い込んできました。冬に飲むもののイメージがあるのですが、最近は夏に冷やして飲む人もいるらしく、ワタクシが行くスーパーには一年中置いてあります。昨年の冬はちょっとした生姜ブームだったのですが、「美的」などを読んでいると、必ず大豆と生姜は身体にいいという記事を目にします。ワタクシは納豆と豆腐は好きなのですが、豆乳はどうも苦手でなかなか食指が動きません。たまにTully'sなどでソイラテを頼むのが精いっぱいなのですが、本当は、豆乳を毎日飲むのがいいらしいですね。その分、納豆はよく食べるようにしています。美容にいいかどうかをいちいち気にしながら食事をするのもストレスが溜まると思いますが、美容ジャーナリストとかいう人々は毎日それを実践しているらしい。本当かよ?と思うのですが、雑誌で見る限りは本当らしい。「美容」を仕事にするのも大変だと思ってしまいます。

…とはいえ、あくまでも雑誌向けのお話だとは思うのですが、50代と思しき方がスタイルもよく、肌の調子も麗しく…みたいな記事を見てしまうと、日頃のおのれの不摂生さ加減に自己嫌悪に陥ったりもするわけです。もちろん、昨今は写真をお直しできるので、どこまで本物なのかということについては眉に唾をつけなければなりません。ともあれ、限りなく草食系に近いワタクシにとって、大豆が貴重なタンパク源であることは間違いありません。夏は冷奴ばかり食べていましたが、これからは湯豆腐が恋しい季節になりますね。ただし、一人鍋はどうしても侘しいと思ってしまうので、湯豆腐を自分の家で作ることはまずありません。なので、ワタクシの場合は、これからの季節は納豆の出番が増えることになります。あとは、ワタクシが動物性タンパク質として食べられる貴重な食材のチーズとか。ダイエットしたいなら、実は良質のタンパク質を摂ることは必要なのだそうです。これも「美的」からの知識なんですけどね。肉・魚類がほとんど駄目なワタクシとしては、これは結構難問なのです。