面白そうなタイトルなので、ブログを読んでいたらタイトルと内容が違い、読まなければと思うのがあった。こんなブログに対して「時間を返してくれ」と言いたくなる。
ネットの記事でも週刊誌でもよくある事だ。タイトルで釣る事のである。
時間を返してくれと叫んでも暇人で時間は十分あるので、その釣りにまた引っ掛かる。
長年ブログを読んでいるが記憶に残る記事が余りにも少ない。立小便くらいの記憶しか残っていない。
ブログの多くは行動の記録が多い。他人がどこへ行こうが本人は全く関心がないのだ。自慢げに家族の事を書かれても、そんな記事はパスするしかない。
行動しても何か発見してそれを記事にする。向田邦子さんのようにデコガキ(落書き)するなの注意書きで随筆を書く観察力や対話がいるように思う。
ブログの記事はその程度軽いのか、ハショッテ読んでいるからか?
という事は自分も何千日と投稿してきたが立小便くらいの記憶しか残していないのだ。
随分と無駄な事をやって来たものだ。
無駄と言いながら、何か出来るかと言えば車椅子生活では何もできない。