懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

日本茅葺紀行 NO,532 山形県飯豊町

2020年01月16日 | 日本茅葺紀行
撮影場所 山形県飯豊町(いいでまち)

雪の多い所は家の周りに融水池を持っている。
ここへはこの後も行ったがこの民家は撤去され更地になっていた。

飯豊町は新潟県にも近い豪雪地帯ある。
米坂線に蒸気機関車を撮りに来た。昭和47年の冬だった。
このあたりの民家はほとんど茅葺であったと思う。

松本清張の砂の器が映画化されたのが昭和47年、現地でのロケでは茅葺民家ばかりのシーンがある。島根県の木次線亀嵩駅周辺

NHKの新日本紀行のアーカイブスを見れば昭和47年当時の風景が再現されよう。

昭和の死語 脳トレ問題 か段

2020年01月16日 | 日記


脳トレ問題  昭和の消えた言葉 か段














 

1.木賃宿


A.店の終了時間 閉店














2.脚気(かつけ)
B.缶を使った子供の遊び









3.煙管(きせる)


C.口が紐で締まる布袋、小金や物入












4.缶蹴り

D.刻み煙草を吸う金と竹の道具












5.下足番


E.安物の宿












6.看板になる


F.料理の時に上から着る着物













7.巾着袋

G.月払いのローン











8.割烹着

H.ビタミンB1などの不足で歩行障害











9.月賦



I.下駄、靴の収納取り出し係の人

          
10.荒神様


J.結婚退社











11.御用聞き


K.幼児の腹掛け











12.寿退社

L.絹織物を扱う店











13.熊手


M. 在来線より軌道の狭い簡易鉄道












14.鯨尺
N.必要な商品の注文とり営業担当











15.国鉄

O.台所の神様











16.軽便

P.落ち葉や藁を搔き集める道具











17.呉服屋


Q.日本国有鉄道 解体されJR












18.金太郎

R.着物用の尺 建物の曲尺より1.23倍