茅葺き民家 池のある風景
撮影場所 兵庫県丹波篠山市
京都府美山町に向かう途中、篠山市にはあちらこちらに茅葺きが残る。
途中の撮影に時間がかかり中々,美山町に辿りつけない。
今ある茅葺き民家もいつ無くなるかわからない。
兵庫や京都は何十回と通い走り回った。
篠山に池のある民家があった。太陽の上がる前、三脚で撮影する。
高速道路の無い時代、一般道をひたすら走る。
40代生きた証をのこしたかった。
池は人が人工的に造った、ため池をさす。
稲作は縄紋時代から作っていたという。
水の確保のため水路や小さい池はあったと思う。
古墳時代は石を使う土木遺跡が残る。
湖や沼、湿地は自然に出来たもの。
湖は水深が5メートル以上 沼はそれ未満の深さ
睡蓮かヒツジ草が浮かんでいる。
池に植えるとおおきく成長し5メートルくらいになる。
家庭の睡蓮鉢にははいらない。葉や軸を切り株分けが必要
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