![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/69/1e9c2b80c2b258496529a38ee28c6ccd.jpg)
撮影場所 福岡県筑豊本線中間周辺
中間の鉄橋は撮影ポイントとして雑誌にも紹介されている。
鉄橋と大きなカーブがありそこが撮影ポイントだった。
ここは蒸気機関車の通過本数が大変多かった。朝夕は頻繁に走った。
しかしも納得のいく写真が少ない。
平坦地で煙を余り吐かない、複線でスピードも出しているので標準レンズでは迫力のある写真はなかなか難しい。
蒸気機関車が平坦地を煙を吐かずに走る姿は空の面積ばかり増えて迫力に欠ける。
蒸気機関車には煙が必要だ。
少し高い場所でもあればよいがそれも少なかった。
平坦地で迫力ある写真を撮るにはどうすればいいのであろうか
炭鉱地帯だったが筑豊線沿線にはボタ山など炭鉱施設はなかった。もっと支線に入ればみえたのかも知れない。だが蒸気機関車だけ撮るのではなく周辺の風景にも関心をもつべきだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ad/84bf7057a390c2b042c8456874d25ed6.jpg)
中間の鉄橋は撮影ポイントとして雑誌にも紹介されている。
鉄橋と大きなカーブがありそこが撮影ポイントだった。
ここは蒸気機関車の通過本数が大変多かった。朝夕は頻繁に走った。
しかしも納得のいく写真が少ない。
平坦地で煙を余り吐かない、複線でスピードも出しているので標準レンズでは迫力のある写真はなかなか難しい。
蒸気機関車が平坦地を煙を吐かずに走る姿は空の面積ばかり増えて迫力に欠ける。
蒸気機関車には煙が必要だ。
少し高い場所でもあればよいがそれも少なかった。
平坦地で迫力ある写真を撮るにはどうすればいいのであろうか
炭鉱地帯だったが筑豊線沿線にはボタ山など炭鉱施設はなかった。もっと支線に入ればみえたのかも知れない。だが蒸気機関車だけ撮るのではなく周辺の風景にも関心をもつべきだった。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/7c/a3c136a562affbcff1f1c428f7f779ab.jpg)
写真記録で蒸機は思い出せますが、記録にない思い出も多々有るものです。
折尾ー中間は特に景観がよい訳ではないですが、蒸機をたくさん撮影出来るポイントとして有名でした。
もちろん撮影には線路沿いを歩いての行動でしたが、そこで出くわしたのが「鉄道公安官」らしき人物です。線路内を歩かない事等注意を受けると共に署名させられたのです。
その事で撮影に支障は無かったものの、あまり良い思い出ではなかったので、今でも覚えているのですね。
筑豊線は雨や曇りばかりでいい写真がありません。